いよいよ明日「UBS日本ゴルフツアー選手権」開幕です
今年は1ヶ月早い国内メジャー初戦
UBS日本ゴルフツアーのペアリングが決まりました
池田勇太プロ上井邦浩プロと11:36スタートです
ペアリング
UBSは予選からOAしてくれるので嬉しいです
宍戸ヒルズTV-OA
昨日はプロアマ戦に出ました
遼君は昨年より開催が1か月早いこともあり
「昨年よりはラフが短く感じた
グリーンまで150~200ヤードくらいのところは出しやすい」
「選手の行きやすい所は深いままだと思います」
「ドライバーの調子も良くなってきたし今年もう一回ここでテストされると思うので楽しみ」
5メートル前後のパットが絶好調で同組のアマチュアたちも口をあんぐりさせるほど次々と沈めた
「タッチが合っていてグリーンも合っていた。自信をもってやりたい」と確かな手応えを示した。
ところで昨年の遼君はどうだった
新聞に載ってましたがチャリティーオークション後風邪で体調が悪かったが
最後の調整を行いました
プロアマ戦では、体調を崩しながらも何とかラウンドをこなしホールアウト後の
テレビインタビューや記者会見、表彰式はすべてキャンセル。
病院へと直行し点滴を打つなどの処置を受けました
この日の指定練習日は午後12時近くに1番ティからラウンドを開始。
「切りが良かったし念のため」と6ホールでラウンドを打ち切りました
「昨日の夜は7時ごろに寝て今朝は6時に起きました。
体にだるさはないし1ラウンドできるくらい」と体調回復をアピール。
熱も平熱に戻ったようで
「頭痛も疲れもありません。
(風邪により)有利とか不利とか関係ないくらいべストな状態に戻っています」
と嗄れた声を絞り出しながらにこやかに話してました
また、初日2日目と同組でラウンドする韓国出身の17歳、ノ・スンヨルに言及。
「2年前の日韓対抗戦で負けて悔し泣きしました。
すごく悔しかったので良く覚えています。
あのころの事を思い出せば、より気合が入ると思います」と遼君
予選初日
鼻声はまだ直っていなかった。
遼君はのスタートした10時24分は小雨が降っていたが
午後には晴れ間まで広がる蒸し暑い1日となった。
2番パー5でバーディを奪う
7番パー3
5番ウッドでのティショットを左サイドの池に入れてしまった。
10番で2打目をグリーンのカラーまで持っていき
20ヤードをサンドウェッジでチップインバーディ
12番から3連続ボギーを叩く
16番、そして最終18番でもボギーを叩く
通算5オーバーでホールアウト80位タイと出遅れる
「今日気をつけていたのは練習場をイメージして打つことですね。
今日もコースに来る前に練習場で打ってきました。
ティショットに全てをかけてその甲斐あってティショットは良かったけど
それ以降のショットがよくなかったですね。
このコースはたくさんドライバーが打てるから明日も楽しみです」
病院に向かうということで会見を早々に切り上げた遼君
食事を摂ったあと軽く練習をし会場をあとにした
2日目のスタートは8時36分
遼君がスタートしたころは霧雨状態で風も少しあった。
2番パー5
2日連続となるバーディを奪った遼君
しかし
3番、4番、5番でボギー
7番、9番では12mのバーディパットを沈め前半はイーブンパー
10番でボギーを叩く
14番もティショットをラフに入れ、3打目のアプローチはピン奥3mにオン。
下りのパーパットを外すと返しの1mも外し予選通過の当落線上をさまよう中で
痛恨のダブルボギーでした
この時点で8オーバーまでスコアを落とした遼君
15番パー5でバーディを奪う
17番ではグリーン周りで苦戦しボギー
通算8オーバーの74位タイで今季5試合目の予選落ちを喫した
「途中8番くらいから良いスイングができていたのでうまくいけば
予選を通るんじゃないかなと思っていましたけど・・・」
「そろそろドライバー以外のクラブも練習しようと思いますけど
ドライバーで悪いスイングが出てきたのでまたドライバーもやり直しですね」
「この難しいコースで4日間やりたかったが…。
あのシチュエーションでのダボはダメですね」。
フェアウエーキープ率が35・71%とショットに精度を欠いた
「自己管理がまだまだ全然甘い。
3回目があったら、ばかだと思われてしまう」と厳しく反省してました
全米オープン最終予選の放送
テレビ朝日が5月31日にOAしたのですがこちらでは流れてくれませんでした
楽しみにしていただけにガッカリしてました
ところがです
スカイ・Asports+(ch285)でOAしてくれる事になりました
涙がちょちょぎれる位うれしい
ゴルフ通信に時間が書かれてます
ゴルフ通信
遼君にコース設計のオファー
遼君に思いもかけないオファーが届いたようです
今までに試合出場や契約の話なら数あれど今回は全く趣向が異なり
コースをデザインしてほしいという話
依頼はゴルフシミュレーター用のコース設計。
室内で大人数で楽しめるゴルフシミュレーターは近年ゴルフバーなどに設置されて人気を博している。
実在のコースをモデルにしたものが多いが今回のオファーは遼君の発想による
“遼くんゴルフクラブ”をつくるのがミソ。
ゲームであるため、地形や工費などにとらわれずに自由な発想ができるのが利点だ。
実現すれば遼君が手がけたコースだけに大きな注目を集めそう
ゴルフコースの設計はその道の専門家だけでなくゴルフ場を知り尽くした選手がかかわることも多い。
そのほとんどは世界のトッププレーヤーでアーノルド・パーマーやジャック・ニクラウスはもちろん
タイガー・ウッズもUAE・ドバイや米ノースカロライナ州、メキシコでのコース設計に乗り出している。
最近の国内プロでは片山プロが昨年10月にオープンした千葉市民ゴルフ場の
監修を手がけて話題となった。
ゲームではあるがコース設計を手がけるのは遼君にとって一流プレーヤーへの1つの階段と言える。
17歳ながら日本のツアーで磨かれて米ツアーに出場しオーガスタの舞台にも立った。
自らのプレースタイルを生かせるような飛ばし屋向きのコースになるのか
それとも精度を求められるシビアなコースになるのか。
オファーを受けるかは今後検討するが設計者としての遼君の“腕前”にも注目ね
ミケルソン復帰です
奥様が乳がんと診断され米男子ゴルフツアーの戦列を離れているミケルソンが
セントジュード・クラシックで復帰を予定しています
検査で早期に除去すれば問題ないことが判明したそうです
早期発見で良かったですね~
今年は1ヶ月早い国内メジャー初戦
UBS日本ゴルフツアーのペアリングが決まりました
池田勇太プロ上井邦浩プロと11:36スタートです
ペアリング
UBSは予選からOAしてくれるので嬉しいです
宍戸ヒルズTV-OA
昨日はプロアマ戦に出ました
遼君は昨年より開催が1か月早いこともあり
「昨年よりはラフが短く感じた
グリーンまで150~200ヤードくらいのところは出しやすい」
「選手の行きやすい所は深いままだと思います」
「ドライバーの調子も良くなってきたし今年もう一回ここでテストされると思うので楽しみ」
5メートル前後のパットが絶好調で同組のアマチュアたちも口をあんぐりさせるほど次々と沈めた
「タッチが合っていてグリーンも合っていた。自信をもってやりたい」と確かな手応えを示した。
ところで昨年の遼君はどうだった
新聞に載ってましたがチャリティーオークション後風邪で体調が悪かったが
最後の調整を行いました
プロアマ戦では、体調を崩しながらも何とかラウンドをこなしホールアウト後の
テレビインタビューや記者会見、表彰式はすべてキャンセル。
病院へと直行し点滴を打つなどの処置を受けました
この日の指定練習日は午後12時近くに1番ティからラウンドを開始。
「切りが良かったし念のため」と6ホールでラウンドを打ち切りました
「昨日の夜は7時ごろに寝て今朝は6時に起きました。
体にだるさはないし1ラウンドできるくらい」と体調回復をアピール。
熱も平熱に戻ったようで
「頭痛も疲れもありません。
(風邪により)有利とか不利とか関係ないくらいべストな状態に戻っています」
と嗄れた声を絞り出しながらにこやかに話してました
また、初日2日目と同組でラウンドする韓国出身の17歳、ノ・スンヨルに言及。
「2年前の日韓対抗戦で負けて悔し泣きしました。
すごく悔しかったので良く覚えています。
あのころの事を思い出せば、より気合が入ると思います」と遼君
予選初日
鼻声はまだ直っていなかった。
遼君はのスタートした10時24分は小雨が降っていたが
午後には晴れ間まで広がる蒸し暑い1日となった。
2番パー5でバーディを奪う
7番パー3
5番ウッドでのティショットを左サイドの池に入れてしまった。
10番で2打目をグリーンのカラーまで持っていき
20ヤードをサンドウェッジでチップインバーディ
12番から3連続ボギーを叩く
16番、そして最終18番でもボギーを叩く
通算5オーバーでホールアウト80位タイと出遅れる
「今日気をつけていたのは練習場をイメージして打つことですね。
今日もコースに来る前に練習場で打ってきました。
ティショットに全てをかけてその甲斐あってティショットは良かったけど
それ以降のショットがよくなかったですね。
このコースはたくさんドライバーが打てるから明日も楽しみです」
病院に向かうということで会見を早々に切り上げた遼君
食事を摂ったあと軽く練習をし会場をあとにした
2日目のスタートは8時36分
遼君がスタートしたころは霧雨状態で風も少しあった。
2番パー5
2日連続となるバーディを奪った遼君
しかし
3番、4番、5番でボギー
7番、9番では12mのバーディパットを沈め前半はイーブンパー
10番でボギーを叩く
14番もティショットをラフに入れ、3打目のアプローチはピン奥3mにオン。
下りのパーパットを外すと返しの1mも外し予選通過の当落線上をさまよう中で
痛恨のダブルボギーでした
この時点で8オーバーまでスコアを落とした遼君
15番パー5でバーディを奪う
17番ではグリーン周りで苦戦しボギー
通算8オーバーの74位タイで今季5試合目の予選落ちを喫した
「途中8番くらいから良いスイングができていたのでうまくいけば
予選を通るんじゃないかなと思っていましたけど・・・」
「そろそろドライバー以外のクラブも練習しようと思いますけど
ドライバーで悪いスイングが出てきたのでまたドライバーもやり直しですね」
「この難しいコースで4日間やりたかったが…。
あのシチュエーションでのダボはダメですね」。
フェアウエーキープ率が35・71%とショットに精度を欠いた
「自己管理がまだまだ全然甘い。
3回目があったら、ばかだと思われてしまう」と厳しく反省してました
全米オープン最終予選の放送
テレビ朝日が5月31日にOAしたのですがこちらでは流れてくれませんでした
楽しみにしていただけにガッカリしてました
ところがです
スカイ・Asports+(ch285)でOAしてくれる事になりました
涙がちょちょぎれる位うれしい
ゴルフ通信に時間が書かれてます
ゴルフ通信
遼君にコース設計のオファー
遼君に思いもかけないオファーが届いたようです
今までに試合出場や契約の話なら数あれど今回は全く趣向が異なり
コースをデザインしてほしいという話
依頼はゴルフシミュレーター用のコース設計。
室内で大人数で楽しめるゴルフシミュレーターは近年ゴルフバーなどに設置されて人気を博している。
実在のコースをモデルにしたものが多いが今回のオファーは遼君の発想による
“遼くんゴルフクラブ”をつくるのがミソ。
ゲームであるため、地形や工費などにとらわれずに自由な発想ができるのが利点だ。
実現すれば遼君が手がけたコースだけに大きな注目を集めそう
ゴルフコースの設計はその道の専門家だけでなくゴルフ場を知り尽くした選手がかかわることも多い。
そのほとんどは世界のトッププレーヤーでアーノルド・パーマーやジャック・ニクラウスはもちろん
タイガー・ウッズもUAE・ドバイや米ノースカロライナ州、メキシコでのコース設計に乗り出している。
最近の国内プロでは片山プロが昨年10月にオープンした千葉市民ゴルフ場の
監修を手がけて話題となった。
ゲームではあるがコース設計を手がけるのは遼君にとって一流プレーヤーへの1つの階段と言える。
17歳ながら日本のツアーで磨かれて米ツアーに出場しオーガスタの舞台にも立った。
自らのプレースタイルを生かせるような飛ばし屋向きのコースになるのか
それとも精度を求められるシビアなコースになるのか。
オファーを受けるかは今後検討するが設計者としての遼君の“腕前”にも注目ね
ミケルソン復帰です
奥様が乳がんと診断され米男子ゴルフツアーの戦列を離れているミケルソンが
セントジュード・クラシックで復帰を予定しています
検査で早期に除去すれば問題ないことが判明したそうです
早期発見で良かったですね~