昨日遼君のブログが更新されてて凄く嬉しかったな~
しかし滋賀GC
何があったのかな~って思っていたのですが
こういう事だったんですね~
遼君ブログですよ
この日の式典前には思い出のコースをラウンドし66の好スコアをだした遼君
1Wを使った14ホール中、10ホールでフェアウエーをキープ
「いいスコアを出せて自分へのいい励みになった」と手応えをつかんだ様子です
予選落ちした先週の日本プロでは“フック病”に悩まされたが
「ドライバーだけで計1000球以上。
1日、200球以上のペースで打ち込んでいいボールが打てるようになった」と
復調の兆しも感じているようです
7月の全英オープンについて
「自分はまだまだゴルフの神髄が分かっていない。
全英に出て、ゴルフというものの本質を少しでも理解できれば」と
25日から始まるミズノオープンよみうりクラシックでの出場権獲得(上位4人)に意欲を見せた。
昨年の関西OPの事ですからまだ記憶に新しい出来事で残ってますよ
ラウンド中何度もコースメモを見つめたり書き込んだりしていました
「ジュニア時代にしていたのですがコースメモに攻め方だけではなく
どんな気持ちでショットをしたかなどを書いていたんです。
ここは思い切り振る!とか。
そのメモを見て冷静にコースを攻略することができました」
プロに転向してからは専属のキャディがコースメモを持ち遼君にアドバイスを送っているが
今回は3人のプレーヤーにコースのキャディが1名つくだけ。
選手としては自分でやらなくてはならないことが多い。
しかし遼君はジュニア時代を思い出し慣れた仕草でバンカーをならしたり
ピンフラッグを持ったり自分のボールも自分で拭いていたんです
16歳11ヵ月でプロとしての初優勝を果たす!
国内男子ツアーは8月上旬から中旬にかけて3週間のオープンウィーク中だが
遼君は滋賀県の滋賀ゴルフクラブで開催された「関西オープン」に出場しました
アマチュアとして優勝した「マンシングウェアオープンKSBカップ」で
2年間のシード権が与えられている遼君
しかし
10月に福岡県の古賀ゴルフ・クラブで開催される「日本オープン」への
出場資格は持っていなかった。
関西オープンで上位に入ればその出場資格を掴むことが出来る(昨年実績11名)ため
まずは好成績を残すことが目標だったんですね
遼君その時はスイング作りを中心に考え本格的に賞金争いをするのは来年と考えていた。
ところが開幕戦で好成績を上げたことから周囲からプロ初優勝はいつ?という
期待が一気に膨らんでしまった。
「何試合も予選を通過できない試合が続いたのは辛かったですね
ファンの方に『今週は4日間プレーしような』などと声をかけられることが
悔しさと自分の不甲斐なさで正直辛かったです」
関西OPはレギュラーツアーではないがこの優勝経験は今後の遼君にとって
非常に大きな意味を持つものでした
自分が目指してきたものドライバーショットへのこだわりが間違っていなかったとを
確信しそして少し失いかけた自信を取り戻し接戦での優勝争いを制するという
プロゴルファーにとって大きな経験も掴んだ
よく飲んでますよ~
アクエリアス石川遼アニメ
笑顔の遼君がいいんだわな~
出張サラリーマンの広島展示場編
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名手・達人の言葉
ゴルフの技術は「出来た!」のは終わりではなく始まりなのである 青木功プロ
アマチュアゴルファーであってもどうしても身につけなければならない技術(スキル)がある。
たとえばバンカー越えなどで高く上げて止まる球や左足下がりのライからのショット
30ヤードの距離のエクスプロージョンなどステップアップしていくためには
そのつど越えなければ前にすすめない技術習得があるからだ。
こんな場合ともかく一所懸命練習してあるとき、出来た!と思う。
いったんモノにした技術はそこでフィニッシュ、と思うのが普通のゴルファーである
というのが青木の見解である。
ゴルフの技術は忘れやすい。
数分前に出来たと思っても手のなかの砂のように崩れていくもろいものだと青木はいうのだ。
少なくとも、プロはいや、青木自身、出来たと思うところから、すべては始まったのだと。
バンカーショットは出来たと思った時点から3日やり続けたという。
日本アマを6回獲った故中部銀次郎氏の口癖は「わかったと思うな」だった。
わかった、出来た、と思う時点で成長はとまるのである。