日々の生活をの~んびりと(゜∇^*)

seroです^^
ガーデニングの栽培記録、好きな韓国ドラマの事etcをつぶやいてます


遼君予選通過!

2009-06-05 21:07:05 | 遼君
5O位タイでスタートした遼君が、
4バーディ・2ボギー・1ダブルボギーでホールアウト
トータル1オーバーで37位タイ決勝ラウンド進出を決めました

しかしギャンブルショットも池ポチャにしたって
しっかり18番で決めてくれてバーディーパットにガッツポーズ

ったくハラハラドキドキだわ

ギャラリーも興奮しただろうが私はTVの前で祈る想いでいたわ
沈めた時はもう一人で大騒ぎ

ぎゃははは~~~
遼君は見せてくれるんだわ~
遼君のゴルフはやっぱり面白いわ



遼君明日はS・K・ホプロ桑原克典プロと9時スタートです

2日目のスコア


今日のギャラリー3354人

宍戸ヒルズも凄いことになっていたんだわ
遼君と写真を撮るのに夜中の3時に並んだって
そこまでしないと駄目なのか

今日のギャラリー第1号!

今日の遼君画像



ここからは昨日の遼君
古庄プロが大きく遼君は控えめに載ってました




今季に臨むとき遼クンには一つの誓いがあった
昨年24試合中で予選落ちしたのは9試合

「2年連続での予選落ちはしたくない。
もちろん悪いイメージはありますがそれを払拭したい」

自分に負けない-2年連続で同一大会で予選落ちしないことを心に刻んだ。
その“公約”どおり4月の中日クラウンズ、前週「三菱ダイヤモンドカップ」でも予選を通過。
2大会をクリアした。





4番ホール
左から4ヤードの位置に切られたピンに対しフェアウェイからの遼君の第2打は
ピン左にキャリーするとそのまま左にはねて池に落ちてしまう。
ドロップ後の4打目を1.5mに寄せたがこれを決められずにダブルボギーとしてしまう。

「狙いはピンの右3mだったけどインパクトの瞬間に引っ掛かってしまった」

「ダボ、ボギーは凄く悔しかったけど、ドライバーが良かった分、今までと違って余裕があった」

「自分のゴルフはドライバーが曲がり始めると崩れるけど今日はそういう不安が無かった」

6番パー4
300ヤード越えの豪快なティショット


11番(パー4)
ラフでつま先上がりの難しいライからの残り115ヤードの
第2打をAWでピン左5メートルにつけてバーディー


12番パー4
ティショットは300ヤード越えのビッグドライブ

15番パー(5602ヤード)

600ヤードを越えるティショットは315ヤード飛ばす
3Wでグリーン手前のバンカーまで運ぶとそこから3mに寄せてバーディ奪取。
後半はノーボギーのラウンドで、結局この日は2バーディ1ボギー1ダブルボギーの「72」(パー71)
1オーバーの50位タイとまずまずのスタートを切った。

「(前半と後半で)変えたところはほとんど無いです。
前半は自分のリズムが掴めなかったけど後半は自分の時間をしっかり使って良いリズムで出来ました」

「5(オーバー)とか、6とか行ってもおかしくなかった。
最後の方は良い流れでプレー出来たので明日に繋がります。
1年前の自分では出来なかった」

「2回ドライバーのミスはあったけどそれ以外は完璧と言っていい。
自分の中では満足のラウンドだったけどこれだけ良いリズムでこのスコアというのは…。
もう少しパットが入ってくれても良かったかな」


18番で計測されたヘッドスピードは秒速52・1メートルで
出場選手平均の49・1メートルを大きく上回る日本人選手最速だった


池田勇太プロへの思い

「途中で思わず『完ぺきなゴルフですね』と声をかけてしまった。
池田さんに救われました」
という同組で回った池田のリズムのいいプレーに乗せられた。

遼君が小6の時に出場して優勝したジュニアの大会の高校の部で優勝したのが池田プロ
写真撮影の時
「あ、隣に池田勇太がいる」と感動したことを今でも覚えているという。
「小学時代は雲の上の存在だった人に今は少しずつ近づいているかな」
とこの日の自分を評価した。
「明日も後半のリズムのまま行きたい」
同組の池田プロについて行きより上位への進出を目指す。






対照的な2人
 
ギャラリーの目をひいたのが
3アンダーで9位発進の同組・池田勇太プロとのコントラスト。

水色と白を基調としたスッキリさわやかなウエアで
「(自分に)合格点をあげていい」と話した遼君

それに対しプロ3年目の池田プロはゴルフ関係者から
「ヤングジャンボ」と呼ばれるように“昭和”のにおいプンプンの派手なスタイル。
スポーツ刈りの頭髪に今やすっかり見られなくなったダボダボの
赤いスリータックのパンツでキメた
「オレはいつもこの髪形だし、スリータック。
赤は遼が最終日に着ると思い、かぶらないように初日に選んだ。次は紫色」と“オレ流”全開。

プロの実績では石川に先を越された格好だが
「順位? そういうの気にしねぇんだよ。
気にすんのは最終日でいいべ。なっ? ほっとけば、オレは良くなる。
そのうち勝てるっしょ」とビッグマウスは止まらない