楽しみにその時を待っていたら頭が真っ白
一体何が起きたのかと驚きで言葉も出なかった
遼君があってもおかしくないと言ってたと事が現実になってしまった
でもそれを引きずってる感じには見えなくてこちらも仕切り直しで
遼君のプレーを見守っていた
何でこうも遼君はドラマを生み出してしまうんだろう~
もう家族中が大興奮で大拍手
遼君のゴルフってほんと面白い
遼君に涙はなかったね
精神的に強くなった遼君がそこにいたわね~
遼君優勝おめでとう~
優勝遼君ブログです
最終日スコア
今日の遼君画像
TV出演
今日の紙面から
大阪・吹田市内の宿舎を午前7時10分に出発
中国道などの渋滞に巻き込まれ兵庫・西宮市内の会場に到着したのは開始約1時間前の9時すぎ。
練習が十分にできずスイング動作が微妙に早くなる。
これに気づいたのが専属の加藤大幸キャディー
「ストレートにいうと気にするので自分が遼に(残り距離などを)告げるのを(ワンテンポ)遅くしたんです」
この日のフェアウエーキープ率は57.14%で33位。
71.43%だった前日とは違い明らかにスイングが乱れていた。
いつもならスタートの2時間前に会場入りする
ホールアウトした遼君は最終18番のグリーン横にあるリーダーズボードに目を向けた。
梅雨の晴れ間の強い日差しを浴びて最上段に「石川遼」の3文字が輝く。
「夢のようです。2日間続いていたいい流れが3日目にも続いた。不思議な感じ」
昨年の終盤から遼君は振り抜きやすさを重視するためヘッドの体積を430ccから
空気抵抗の少ない400ccの小ぶりなタイプに変えた。
すべては、「350ヤードのショットを真っすぐ飛ばす」という目標のため
ティーショットでフェアウエーを大きく外すことはほとんどなく同組で回った
星野英正プロ金亨成プロを飛距離で15ヤード前後圧倒。
先に打つ2人の球筋を見てグリーン付近のコンディションなども確認できた。
遼パパ
「それが(飛距離を出して)最後に打つ人の最大のメリット」
「(ドライバーの)曲がり具合は、今日もセキが『ゴホン』と出た
程度ですがこじらせると大変ですから」
「きょうは5バーディー、5ボギーでもおかしくなかった。
でも首位に立ってからもピンを狙っていたしまだ3日目というマネジメントはできている。
(全英切符&優勝も)期待します」
この日もラウンド後練習場に直行した遼君はドライバーを振り込んだ。
ツアー初の単独首位で迎える最終日。
「戦うのは相手じゃなく自分自身」という言葉に力がこもる。
未体験の重圧に打ち勝った先に、全英への道が広がる。
1番のティショットをビッグドライブでフェアウェイに運ぶと
そこから105ヤードをAWで4mにつけバーディパットもきっちり沈める。
551ヤードの2番パー5
右ラフからの第2打を5Wでグリーン奥のラフにこぼすがここから50cmにピタリと寄せてOKバーディ
3番ではバーディパットがカップに蹴られた
4番では少し右に出たティショットがラフからキックしてフェアウェイに戻ると
ピンまで打ち上げで165ヤードを7Iで1mにつける
このバーディパットも沈めて序盤4ホールであっさりとトーナメントリーダーに駆け上がった。
「下の段からパーセーブは難しい。
距離感の重要なショットだったけど攻めていくしかない状況。
そこでバーディーが取れたのが大きい」
「僕がどうなっても最後まで応援してくれそうでうれしかった。関西って感じの人でしたね」
10番
ティショットが右の深いラフに捕まりそこからはSWでフェアウェイに戻すのが精一杯。
3打目で3.5mまで寄せたがこのパーパットを決めることが出来なかった。
13番パー3で昨日のリベンジとなるバーディを奪う
617ヤードの16番パー5で
グリーン手前のバンカーから1.5mにつけてバーディ奪取。
上がり2ホールも落ち着いてパープレイで締め括り結局この日は5バーディ1ボギーの「68」。
通算14アンダーとし2位に3打差をつけるトーナメントリーダーに浮上した。
単独首位で最終日を迎えるのはプロとなってから初めてのこと。
「緊張すればするほどマイナス思考が出ると思うのでわざとでもプラス思考でやっていきたい」
「(2位に3打差というのは)6ホールで一つずつ落としてもいいし
1番でトリでも3連続ボギーでも大丈夫。
それがトーナメントリーダーの有利なところなので余裕を持って臨みたい」
高校卒業後の来年ツアーの空き週に行われるほとんどの地区オープンに出場させる考えも明かしました
一体何が起きたのかと驚きで言葉も出なかった
遼君があってもおかしくないと言ってたと事が現実になってしまった
でもそれを引きずってる感じには見えなくてこちらも仕切り直しで
遼君のプレーを見守っていた
何でこうも遼君はドラマを生み出してしまうんだろう~
もう家族中が大興奮で大拍手
遼君のゴルフってほんと面白い
遼君に涙はなかったね
精神的に強くなった遼君がそこにいたわね~
遼君優勝おめでとう~
優勝遼君ブログです
最終日スコア
今日の遼君画像
TV出演
今日の紙面から
大阪・吹田市内の宿舎を午前7時10分に出発
中国道などの渋滞に巻き込まれ兵庫・西宮市内の会場に到着したのは開始約1時間前の9時すぎ。
練習が十分にできずスイング動作が微妙に早くなる。
これに気づいたのが専属の加藤大幸キャディー
「ストレートにいうと気にするので自分が遼に(残り距離などを)告げるのを(ワンテンポ)遅くしたんです」
この日のフェアウエーキープ率は57.14%で33位。
71.43%だった前日とは違い明らかにスイングが乱れていた。
いつもならスタートの2時間前に会場入りする
ホールアウトした遼君は最終18番のグリーン横にあるリーダーズボードに目を向けた。
梅雨の晴れ間の強い日差しを浴びて最上段に「石川遼」の3文字が輝く。
「夢のようです。2日間続いていたいい流れが3日目にも続いた。不思議な感じ」
昨年の終盤から遼君は振り抜きやすさを重視するためヘッドの体積を430ccから
空気抵抗の少ない400ccの小ぶりなタイプに変えた。
すべては、「350ヤードのショットを真っすぐ飛ばす」という目標のため
ティーショットでフェアウエーを大きく外すことはほとんどなく同組で回った
星野英正プロ金亨成プロを飛距離で15ヤード前後圧倒。
先に打つ2人の球筋を見てグリーン付近のコンディションなども確認できた。
遼パパ
「それが(飛距離を出して)最後に打つ人の最大のメリット」
「(ドライバーの)曲がり具合は、今日もセキが『ゴホン』と出た
程度ですがこじらせると大変ですから」
「きょうは5バーディー、5ボギーでもおかしくなかった。
でも首位に立ってからもピンを狙っていたしまだ3日目というマネジメントはできている。
(全英切符&優勝も)期待します」
この日もラウンド後練習場に直行した遼君はドライバーを振り込んだ。
ツアー初の単独首位で迎える最終日。
「戦うのは相手じゃなく自分自身」という言葉に力がこもる。
未体験の重圧に打ち勝った先に、全英への道が広がる。
1番のティショットをビッグドライブでフェアウェイに運ぶと
そこから105ヤードをAWで4mにつけバーディパットもきっちり沈める。
551ヤードの2番パー5
右ラフからの第2打を5Wでグリーン奥のラフにこぼすがここから50cmにピタリと寄せてOKバーディ
3番ではバーディパットがカップに蹴られた
4番では少し右に出たティショットがラフからキックしてフェアウェイに戻ると
ピンまで打ち上げで165ヤードを7Iで1mにつける
このバーディパットも沈めて序盤4ホールであっさりとトーナメントリーダーに駆け上がった。
「下の段からパーセーブは難しい。
距離感の重要なショットだったけど攻めていくしかない状況。
そこでバーディーが取れたのが大きい」
「僕がどうなっても最後まで応援してくれそうでうれしかった。関西って感じの人でしたね」
10番
ティショットが右の深いラフに捕まりそこからはSWでフェアウェイに戻すのが精一杯。
3打目で3.5mまで寄せたがこのパーパットを決めることが出来なかった。
13番パー3で昨日のリベンジとなるバーディを奪う
617ヤードの16番パー5で
グリーン手前のバンカーから1.5mにつけてバーディ奪取。
上がり2ホールも落ち着いてパープレイで締め括り結局この日は5バーディ1ボギーの「68」。
通算14アンダーとし2位に3打差をつけるトーナメントリーダーに浮上した。
単独首位で最終日を迎えるのはプロとなってから初めてのこと。
「緊張すればするほどマイナス思考が出ると思うのでわざとでもプラス思考でやっていきたい」
「(2位に3打差というのは)6ホールで一つずつ落としてもいいし
1番でトリでも3連続ボギーでも大丈夫。
それがトーナメントリーダーの有利なところなので余裕を持って臨みたい」
高校卒業後の来年ツアーの空き週に行われるほとんどの地区オープンに出場させる考えも明かしました