日々の生活をの~んびりと(゜∇^*)

seroです^^
ガーデニングの栽培記録、好きな韓国ドラマの事etcをつぶやいてます


遼君単独首位!

2009-06-27 20:26:08 | 遼君
決勝は5バーディー1ボギーの68で回り通算14アンダーで単独首位に立ちました
TVの前で決めた16Hのバーディに大拍手を送りました
私結構緊張してます

遼君は寝られるのかな~

ドライバーが上手く振れます様に祈るばかりです



決勝1日目のスコア
今日のプレーを遼君語る


最終日は9:40スタートです

全英オープンの優勝カップが到着


いつもコメントが笑える

内田カメラマンが撮影した遼君


1枚目の笑顔がいいですね~

今日の遼君画像

16番バーディを決めパターにキス



今日の紙面から



独自のパット練習で技術を磨く。
グリーン上に一列に並べた60球あまりを連続して打っていく“マシンガン・パット”
振り子のようなストロークをひたすら繰り返す
宿舎の部屋では壁際に球を止める練習を欠かさず





いいストロークを体に覚え込ませるために自ら考案した練習法に
遼パパも「自分で考えて練習するのは大したもの」







好調を自覚する中出すべくして出したコースレコード

初日に続きドライバーは完璧(かんぺき)だった
違いはパットの出来

1番で4メートルを沈めてバーディー発進すると

2番では1・5メートルを沈めて連続バーディー

3番では4メートルをねじ込みパーセーブ

6、7番ではいずれもピンまで残り40ヤード地点までかっ飛ばす

8番では13メートルの「スライスしてフックする下り」のパットを
ねじ込むと自分でも思わず感嘆のため息

9番パー5
ティーグラウンドではアドレスに入った直後に前方のフェアウエーを横切る人が目に入った。
いつもなら仕切り直すかどうか迷いながら、そのまま打ってしまうがこの日はアドレスをいったん解いた。

「仕切り直せるだけの余裕があった」。

12番では5メートルのバーディーパットを決めた

「バーディーの度にどんどん集中力が増して落ち着いていく。
何の不安もなかった」

13番でピンチが訪れた。
ティーショットをグリーン手前の池に落としダブルボギーをたたく

「OBや池ポチャは1つ2つ出ると思っていたので想定内の崩れ方。
だからチクショーとは思わなかった」


18番パー5
左ラフからむやみに2オンを狙わず残り100ヤードに刻んでバーディーで締めた

「最近100ヤード前後の距離感を練習しているのでやってみようと思った」

パット以外の小技の引き出しも確実に増えている。

「36ホールと考えず1ホールずつ集中して打っていきたい」
「まだ2日しか終わってない。
絶対にうまくいくはずがないのでさらに気を引き締めることが大切」と自戒していた。






プロ転向後は筋力強化トレを重ねている。
その効果で筋力自体はアップしたが逆にスイングが不安定になった。
ドライバーショットが曲がる“フック病”。
この矯正に大会前日の24日約3時間の居残り練習を行った。

加えて仲田健トレーナーの指導で瞬発力を養うトレーニング『プライオメトリックス』を実行している

プライオメトリクスとは、筋肉や腱の機能(伸張作用・腱の弾性など)を改善する事で
瞬発力などの爆発的パワーを高めるトレーニングです。
筋トレで鍛えた筋力を実際の動作に転化させるためのトレーニングのひとつです。

 
即座に効果が出るほどゴルフは甘くない…はずだ。
しかし第1日に69、この日は65の猛チャージを演じた。
今季のフェアウエーキープ率は現在71.43%(ランク10位)
ちなみに昨年は52.57%で62位。