今日遼君は昨年のマイナビABCチャンピオンシップでプロ初優勝を果たした
兵庫県のABCゴルフ倶楽部で優勝記念セレモニーに出席しました
二重の喜びをかみ締めたようです
兵庫県内のゴルフ場で記者会見し
「応援して下さる方たちの思いをボールに乗せて4日間プレーすることを目標に戦いたい」と
全英への意気込みを語っていました
「今自分の持っている技術のすべてをぶつけたい」と話してました
今大会の優勝で日本シリーズJTカップ出場権を獲得
日本プロ直後には
「出場権を取れるように頑張りたい」と意気込んでいたが
3年連続3度目の出場を決めて
「日本シリーズの出場もこれで決まった。
今年は日本シリーズまで優勝争いができる感じ」と手応えを隠そうとしなかった
今日の紙面から
3面遼君が掲載されてましたよ~
12番パー4
ギャラリーを掻き分けて林の中へ入っていく
スタッフが示した球の場所に行くと「OB杭が見えないので」と前後に群がるカメラマンやスタッフを制す
自らの目で1球目、そして2球目のOBを確認する。
そして数秒後「ドンマイ、ドンマイ」と2発のOBを振り切るようにつぶやいてフェアウェイへと戻っていった。
心配そうに遼君の様子を見守っていたギャラリーからも口々に「ドンマイ!!ドンマイ!!」と声が掛かる。
「あの“ドンマイ”はこれ以上ない声援で僕も客観的にそうだなって思えました」と
遼君は声援を味方にこのピンチを切り抜ける。
パー4で「9」を叩いた
13番パー3
ティグラウンドではキャディの加藤君に「やっちゃったね」と笑いかける余裕があった。
13番では会心のショットでピンそばにつける
16番パー5
2打目でグリーン右奥のラフまで運んだ遼君はそこから30ヤードをSWで狙うと
一直線にピンに向かって転がっていきピンに当たってカップイン!
「思ったところに落とせたけど思ったよりグリーンが硬くて下り傾斜が強かった。
ピンに当たらなかったらグリーンを出てたと思うしいくらピンに当たっても入るとは思わなかった」
というミラクルイーグルでグリーンは大歓声に包まれ中には泣き出す人達も。
「(歓声で)耳が痛かったです」
最終18番でも会心のショットでフェアウェイを捉えると
2打目でグリーン脇まで運んでバーディフィニッシュ。
「18番のティショットを打つ前までは余裕は全くゼロでした。
あのティショットで良いスイングが出来て良いショットが出て
ああいう緊張した中で良いショットが打てたときに練習してきて良かったなと
いう気持ちになりました」
「これからも優勝出来るかは全く別だけど優勝争いを何度か出来る自信はついてきた気がします」
「幸せだ。プレッシャーや緊張感は最後の3ホールで感じた。
今までの優勝の中では一番内容が良かった。
今年はここまで優勝争いどころかトップ30にもほとんど入っていない。
本当にまぐれが続いたのであしたからは反省点を見つけて練習していく」
「ホールアウトしても気が抜けてない。最後のパットは緊張して手が震えた。
ガッツポーズを準備する余裕がなかった」
遼パパ
12番での2連続OBの後もドライバーを振り続けた遼君に対し
「意地を感じましたね」と振り返る
そして、+5にもめげずに12番以降で3つスコアを伸ばしたことに
「追われていて、自分で落として、よく立ち直った。
感心したのはあそこからまともなゴルフができたこと。
(精神的に)タフになった。もともと持っている素質だと思う」
「成長の速度を飛躍的に高めたのはメジャー初挑戦となった
マスターズを含む米ツアーへの挑戦だった
意識が変わった面はあるでしょう。何よりも体感できたことが大きかった。
この半年の成長はすごい」
「16番のチップインイーグルとかいつも刺激的なものが待っている
今は神様の助けを借りないと勝てないけど次は自力で勝って欲しい」とさらなる課題も示していた
全英オープン出場権を獲得
「(ドライバー以外でのティーショットは)ラフ、バンカーには入れたくないから必要ならするでしょう。
でもそういうゴルフをして予選を通る、通らないというレベルならボギーを叩いても
ドライバーでバーディーを狙った方が見せ場がある」
「マスターズではバンカーショットをつかんで帰ってきた。
今度も何かを見つけるかも知れない」
競泳「トビウオジャパン」のエース男子背泳ぎの入江陵介
実はゴルフに夢中で今月上旬の北海道合宿では休養日にショートコースにも挑戦。
アプローチのイメージはズバリ遼君だ。
「2つ年下だけどあの一本の集中力はスゴイ。
同じアスリートとして、あの重圧のすごさは僕にも分かる」
カップを前にしたときの緊張感やふだん使わない筋肉が鍛えられるなど
“ゴルフトレ”の効果も実感している。
ちなみにドライバーの飛距離は150ヤード。
スコアは「人様に言えるものではないですよ」というが
「一番得意なのはバンカー。ちょっと自信ありです」
水着騒動の“バンカー”からは抜け出した。
残るは無効になった世界記録の奪回だ。
今日もコメントが冴えてます 内田カメラマンのミズノドラマ
丸山プロのブログで遼君の事がかかれてます
戸張捷さんブログで遼君の事がかかれてます
兵庫県のABCゴルフ倶楽部で優勝記念セレモニーに出席しました
二重の喜びをかみ締めたようです
兵庫県内のゴルフ場で記者会見し
「応援して下さる方たちの思いをボールに乗せて4日間プレーすることを目標に戦いたい」と
全英への意気込みを語っていました
「今自分の持っている技術のすべてをぶつけたい」と話してました
今大会の優勝で日本シリーズJTカップ出場権を獲得
日本プロ直後には
「出場権を取れるように頑張りたい」と意気込んでいたが
3年連続3度目の出場を決めて
「日本シリーズの出場もこれで決まった。
今年は日本シリーズまで優勝争いができる感じ」と手応えを隠そうとしなかった
今日の紙面から
3面遼君が掲載されてましたよ~
12番パー4
ギャラリーを掻き分けて林の中へ入っていく
スタッフが示した球の場所に行くと「OB杭が見えないので」と前後に群がるカメラマンやスタッフを制す
自らの目で1球目、そして2球目のOBを確認する。
そして数秒後「ドンマイ、ドンマイ」と2発のOBを振り切るようにつぶやいてフェアウェイへと戻っていった。
心配そうに遼君の様子を見守っていたギャラリーからも口々に「ドンマイ!!ドンマイ!!」と声が掛かる。
「あの“ドンマイ”はこれ以上ない声援で僕も客観的にそうだなって思えました」と
遼君は声援を味方にこのピンチを切り抜ける。
パー4で「9」を叩いた
13番パー3
ティグラウンドではキャディの加藤君に「やっちゃったね」と笑いかける余裕があった。
13番では会心のショットでピンそばにつける
16番パー5
2打目でグリーン右奥のラフまで運んだ遼君はそこから30ヤードをSWで狙うと
一直線にピンに向かって転がっていきピンに当たってカップイン!
「思ったところに落とせたけど思ったよりグリーンが硬くて下り傾斜が強かった。
ピンに当たらなかったらグリーンを出てたと思うしいくらピンに当たっても入るとは思わなかった」
というミラクルイーグルでグリーンは大歓声に包まれ中には泣き出す人達も。
「(歓声で)耳が痛かったです」
最終18番でも会心のショットでフェアウェイを捉えると
2打目でグリーン脇まで運んでバーディフィニッシュ。
「18番のティショットを打つ前までは余裕は全くゼロでした。
あのティショットで良いスイングが出来て良いショットが出て
ああいう緊張した中で良いショットが打てたときに練習してきて良かったなと
いう気持ちになりました」
「これからも優勝出来るかは全く別だけど優勝争いを何度か出来る自信はついてきた気がします」
「幸せだ。プレッシャーや緊張感は最後の3ホールで感じた。
今までの優勝の中では一番内容が良かった。
今年はここまで優勝争いどころかトップ30にもほとんど入っていない。
本当にまぐれが続いたのであしたからは反省点を見つけて練習していく」
「ホールアウトしても気が抜けてない。最後のパットは緊張して手が震えた。
ガッツポーズを準備する余裕がなかった」
遼パパ
12番での2連続OBの後もドライバーを振り続けた遼君に対し
「意地を感じましたね」と振り返る
そして、+5にもめげずに12番以降で3つスコアを伸ばしたことに
「追われていて、自分で落として、よく立ち直った。
感心したのはあそこからまともなゴルフができたこと。
(精神的に)タフになった。もともと持っている素質だと思う」
「成長の速度を飛躍的に高めたのはメジャー初挑戦となった
マスターズを含む米ツアーへの挑戦だった
意識が変わった面はあるでしょう。何よりも体感できたことが大きかった。
この半年の成長はすごい」
「16番のチップインイーグルとかいつも刺激的なものが待っている
今は神様の助けを借りないと勝てないけど次は自力で勝って欲しい」とさらなる課題も示していた
全英オープン出場権を獲得
「(ドライバー以外でのティーショットは)ラフ、バンカーには入れたくないから必要ならするでしょう。
でもそういうゴルフをして予選を通る、通らないというレベルならボギーを叩いても
ドライバーでバーディーを狙った方が見せ場がある」
「マスターズではバンカーショットをつかんで帰ってきた。
今度も何かを見つけるかも知れない」
競泳「トビウオジャパン」のエース男子背泳ぎの入江陵介
実はゴルフに夢中で今月上旬の北海道合宿では休養日にショートコースにも挑戦。
アプローチのイメージはズバリ遼君だ。
「2つ年下だけどあの一本の集中力はスゴイ。
同じアスリートとして、あの重圧のすごさは僕にも分かる」
カップを前にしたときの緊張感やふだん使わない筋肉が鍛えられるなど
“ゴルフトレ”の効果も実感している。
ちなみにドライバーの飛距離は150ヤード。
スコアは「人様に言えるものではないですよ」というが
「一番得意なのはバンカー。ちょっと自信ありです」
水着騒動の“バンカー”からは抜け出した。
残るは無効になった世界記録の奪回だ。
今日もコメントが冴えてます 内田カメラマンのミズノドラマ
丸山プロのブログで遼君の事がかかれてます
戸張捷さんブログで遼君の事がかかれてます