日々の生活をの~んびりと(゜∇^*)

seroです^^
ガーデニングの栽培記録、好きな韓国ドラマの事etcをつぶやいてます


遼君は高校生活!

2009-06-16 17:09:54 | 遼君
遼君は高校生活を楽しんでいるかな~
遼君の笑顔が見えるようです
ファンの前でもまた笑ってね~~~


出張サラリーマンのブログから

展示会ツアー





日本ゴルフツアー機構(JGTO)は15日
今季の男子ツアー最終戦日本シリーズJTカップの賞金総額を
3000万円増額し1億3000万円とすると発表しました

優勝賞金は1000万円増の4000万円となり日本オープンなどと並び
国内ツアー最高額となる。


日本シリーズJTカップとは

1963年から開催されている同大会は現在その年のツアー競技優勝者と
国内賞金ランキング25位以内の選手だけが出場する頂上決戦。
例年、賞金王が決定する最終戦としても最大級の注目を集めている


遼君のコメント

「大変ありがたいことです。
これで賞金王レースが最後の最後まで盛り上がる。
自分もその中に入れるように最後まで頑張りたい」

宮本勝昌会長のコメント

「『ゴルフ日本シリーズJTカップ』は大変歴史のある大会として
また一年を締め括る大会として我々選手にとってはその年の
目指すべき特別な大会です。
昨今のような経済不況の中まだシーズン途中にもかかわらず賞金総額を
増額していただくにあたっては主催者、特別協賛社、及び関係者の皆様方の
大変なご努力があって今回の発表に至ったと聞いております。
この度の賞金総額増額決定によって選手の更なるモチベーションアップはもちろん
ゴルフファンの方々により熱い戦いと感動を与えていきたいと
改めて感じております。
選手会を代表して深く感謝申し上げます」








14日の新聞





予選ラウンド2日目

遼君が中2以来の「フック病」にかかった。
3バーディー、5ボギーの72で通算6オーバーの146。
83位で今季2度目、この大会2年連続の予選落ちとなった。

急増したヘッドスピードに体の回転が追いつかずショットが左に曲がり続ける大乱調。
25日から始まる全英オープン出場権をかけたミズノオープンに向けて不安要素を残した。
 
常に前向きな遼君の表情がこの日は終始曇りがちだった。

「さすがにひどいです。左に曲げる同じようなミスが昨日より出た。
納得できないラウンド」

1番でバーディー発進も

「どうしてもフェアウエーキープしたかった」

2番ティーショットを左の林に入れ暫定球を打った。
球はOB杭(くい)手前で止まっていたがボギー。

そこからスイングのリズムが崩れた。

前半だけで左のラフに3回バンカーに2回も打ち込んだ。
14番でもOBとはならなかったが、再び暫定球を打つほど左に曲げた。
 

「こんなにフックが出るのは久しぶり」。

背が1年で14センチ伸びた中2の時にもボールと目の距離が合わずミスが頻出。
だがその時とは球質が異なるという。
真っすぐ飛び出して最後に曲がるのではなく左に出た球が弾道の頂点に達する前に曲がっていた。
 
急激に増したヘッドスピードに体の回転が追いつかない。
1年半前から始めた筋力トレーニング

「何も意識しないでもスムーズに振れるようになってきた」

結果として春先に計測した際は秒速50メートル台だった数値が
前週のツアー選手権初日には52・1メートルと日本人選手トップを記録した。

「自分では実感がなかったがデータを見ると明らか。
自覚を持ってもっと速く体の回転をさせていかないと」
 
これまで2年連続出場した大会では連続して予選落ちしたことはなかったが13試合目で止まった

25日からは、目標としている全英オープンの出場権(上位4人)のかかる
ミズノオープン(兵庫・よみうりCC)が始まる。
ただ来週は試合がなく打ち込みの時間があるのは救いだ。

「フックが出る不安なまま、ラウンドを迎えるのが一番よくない。
ラッキーですね。頭の中では分かっていても体でわかるまで練習していきたい」

気持ちだけは曲がらず真っすぐ前を向いていた。





















13日の新聞から






予選ラウンド初日

遼君が2つの痛恨OBで大きく出遅れた。

パー4の11番と6番でOBをたたきトリプルボギー、ダブルボギーと崩れた。
この2回のミスが響き4オーバー、74で、初日では過去3番目に悪い112位と厳しいスタートになった。
前日の雨でぬれた洋芝に神経を使いすぎスイングのリズムを乱したのが原因。

「いつもよりトータルでミスは少なかった。スイング自体は悪くない。(ミスは)2つだけだった。
でも、それが大きなミスで(スコアに)直接つながった」
 
10番で8メートルのバーディパットを沈め勢いよく飛び出した。

11番でドライバーを左に曲げてOB。

このホールは4オン3パットで08年つるやオープン初日以来ツアー4度目のトリプルボギーをたたいた。

6番で再びドライバーを左に曲げてOBをたたきダブルボギー。

2ホールだけで5オーバーを記録した。

「ラフに入るとピッチングウエッジで出すのが精いっぱいだった
ラフには行かないと強く思いすぎてぶれた」

2度のミスはバックスイングをあげるまでのリズムが乱れ下半身が連動せず球をひっかけた。
初日の順位は過去3番目に悪い112位。

「悔しいことは悔しい」と遼君は話したが表情に暗さはなかった。
ミスをした2ホール以外でボギーはない。

今週から取り入れた低い球でバックスピンをかけずに止める新アプローチを
実戦でテストできたという収穫もあった。

「予選通過を意識して焦るのではなく気持ちだけは冷静でいたい。
日曜日は36ホール。ギリギリでも予選突破すればトップ10を狙える」









遼君観戦から帰宅しました~!

2009-06-15 17:45:28 | 観戦レポ
試合観戦から帰ってきました
残念ながら予選通過にはならなかった
北海道のゴルフファンはちょっと寂しい思いをしました

決勝を見に行く無料送迎バスの中で遼君が落ちたことを残念がる声が聞こえました

予選2日目は遼君がいると言う事だけで凄く賑やかな会場でした
殆どが遼君を見たくて来たギャラリーでした

予選2日目は凄く寒くって強風があって北海道育ちの私も震え上がりました
もう寒くってゴルフをしない私が間に合わせにゴルフウェアを買って寒さ対策をしました
遼君はどれだけ寒かったかと思います


ここから観戦レポを少々書きます

到着した時は2Hでした
このときはどう観戦したらいいかと迷いながらホールが進んでいきました
遼君がさっぱり見えないしグリーン周りでも見ることが出来ない

5H
バンカーで何回もスイング


7Hで前が詰まっていたのでティショット前の談笑が耳

遼君兼本プロのキャディーに

R「寒そうだね~これ借りたらわ~」って加藤キャディーのレインウエアを引っ張る
K「何を言うんですか~」で遼君にんまり

加藤キャディーにクラブのヘッドを頭右横に置いてもらってスイングの練習をしてました

ここでカーディガンを脱ぎました
そのカーディガンをアゴに挟んで起用にファースナーをあげてたたんで
加藤キャディーに渡しました





8H

バンカーからのナイスショットに歓声

ギャラリーの声「上手いよな~おれなら絶対あんな風に打てない
近寄らないもんな~」

ここからは見る場所を確保するのに先にグリーンに走り場所取り
見事なバーディには大拍手
やっと入った数回のパーパットにも大拍手



遼君見えないところでかなり苦しんでいました
表情が冴えないし曇った表情
そんな顔しかファンに見せられなかった事がどれだけ辛くて悔しかった事か・・・

全ホール終了してスコアチェックのあとはTVインタビュー収録でした
クラブハウスに向かう途中で女の子にサインをしたようです
私は見てなかったのですが
付き添いのお母さんらしき人が
「わああ~~良かったね~~~」って言ってたんです
大人が群がるように側に行ったのですがサインは駄目でした

クラブハウス内で合同記者会見がありました




(プレー後の撮影は良かったのか何も言われませんでした)



ギャラリーの声「TVで見る限りではそんなに上手くないと思ってた
でも小技がさすが上手いしプロで評価される事が生で見て分かったわ
スコアに結びつかないけどだからといって技術とは別問題だわ
遼はうまいぞ」って言ってました

決勝の日が早いから恵庭にホテルを探したらすぐに見つかりました
ホテルに行ったらフロントにゴルフ用具が山積みでした
予選落ち選手がチェックアウトして帰る所でした
でも誰なのかはわからなかったわ

ここのホテルで美味しい居酒屋を紹介してもらいました

「おじさ~~ん 刺身の盛り合わせにビール頂戴」って注文しました



出てきたのがこの刺身

「ギョヘ~~~高そう
w「ギャ~ちょっとこんなにきて高そうだよ
A「4500円位かな~
w「いや~まだするよ まさかこんなに来るなんて食べられるかな~

小鉢に盛り合わせが普通なのに・・・

しかしこの刺身すっごく美味しくて完食しました~

隣のおじさんは毛蟹にかぶりついてました~

恵庭って何か豪快な食文化

この刺身の盛り合わせ2000円でした
安かったわ~




ご馳走様でした~~~

日曜日の決勝R

遼君が出ないから予選とはうって変わってギャラリーもどんより系
池田プロの組をハーフついて周りあっちゃこっちゃふらついて帰宅しました

途中ペットホテルに愛犬を引き取りに行き我が家で寛いでいたら

「ぎゃ~~~~大変な事になったよ財布がない
大慌てで車の中を探すが見つからず最後に財布を出したペットホテルに向かう途中

車の中での動作をもう一度繰り返したらポケットから落ちた財布が
座席の隙間にありました~



おわり~~~~~





遼君予選1日目!明日は遼君の応援に行って来ます!

2009-06-12 20:59:01 | 遼君
ちょっと出遅れているので気合を入れて明日は応援してきます


それでは今日の遼君から

遼君は出だし10番で約10メートルの長いバーディパットを大舞台で
最高のスタートを切ってみせたんですが・・・

しかし直後の11番に大きな落とし穴が待っていましたね~

「バックスイングを上げるまでのリズムが悪かった」と
いうティショットは左に大きく曲がりOB。
暫定球を打ち4オンするも約10メートルを3パットしこのホールトリプルボギー。

一気に2オーバーに転落してしまう。
その後チャンスにつけながらもスコアを伸ばせずにいると終盤の6番でティショットを
左に曲げこの日2回目のOBとしてしまう。
このホールをダブルボギーとすると上がり3ホールでも挽回できず初日は4オーバーでホールアウト。
112位タイと大きく出遅れてしまったね

パー3以外のティショットはすべてドライバーを握り果敢に攻めた遼君

「今日はいつもよりもミスは少なかった。
スイング自体は悪くないです」
14ホール中9ホールでフェアウェイをキープ
しかしフェアウェイを外した5ホール中2ホールでOBとミスがスコアに直結してしまった
順位としては大きく出遅れているが、スイングは好調なこともあり

「明日は大丈夫なんじゃないかと思います。
もう一度新たな気持ちで臨みたい」と気持ちは前向き遼君

「最終日は36ホールなのでいくらでも順位は動くと思う。
僕の場合は良い日と悪い日があるので2日間に分かれるより
仮に日曜日良ければ36ホール良いプレーができるかも」

同じように決勝ラウンド36ホールを1日で行いアマチュアとしてツアー初優勝の快挙を成し遂げた
「マンシングウェアオープンKSBカップ」の再現を果たすためまずは
攻めの気持ちで予選通過を目指す

頑張れ~~~


日本プロゴルフ予選1Rのスコア

今日の遼君画像




今日の夕刊です
ギャラリーは1723人でした
そのうち1000人余りが遼君が引き連れてました
田舎で遼君だけに1000人は凄いのか~
ゴルフファンて少ないのかな~
でもconcertでも人口が少ないと側で見られるから都会のファンが
わざわざこちらに足を運んでLIVEを楽しんだりする例があります
人それぞれの楽しみ方があっていいですね~
より近くで見たいというのはファンなら当然の感情です




今朝の新聞

大まかな内容は



朝から強い雨に見舞われ第1組が午前7時にスタートも同組が
5ホール途中の同8時10分に中断しました
45人がスタートしていたが午前10時20分に中止が決定

2番途中で中断の池田勇太プロは
「フェアウエーがじゃぶじゃぶだった。ドロップしたくても出来なかった」

2番、3番のフェアウエーは水が浮くカジュアルウオーターで救済を受けるなら
ラフまで行くしかない状況だったようです
男子ツアーの中止は5月つるやオープン3日目以来で
スタートした選手のスコアはキャンセルされた。

主催する日本プロゴルフ協会の松井功会長は
「メジャーなので72ホールやるのが大前提」とし、12、13日で予選ラウンド、
14日に36ホールで決勝ラウンドを行うとした。
同会長は「天候次第で予備日の15日を使うことも」と話した。

遼君はこの日午後0時24分スタート予定でコース入り前に中止が決まり

「初日中止で最終日2ラウンドというのはマンシングウェアKSB杯と同じ。
時間の使い方がイメージできる」とコメント。
15歳8カ月の最年少優勝を飾った思い出の大会と同じ状況を「吉兆」と受け取ったようです

会場入りしなかったこの日は札幌市内のフットサル場で汗を流しコンディションを整えた。





大会側は矢野らも含めた全米オープン組に配慮して日曜に36ホールの強行日程を
組んだが消化できなかった場合は予備日の月曜日に行われる。
甲斐は「払い戻ししてでも、こっちを優先するつもり」と伝統の日本タイトルに
照準を合わせていた。



既にご覧になって方がいるかも知れませんが気付いてない方の
為にUPしました
今回はスイング編ですよ

遼コラム

遼君予選中止!遼君ブログ更新!

2009-06-11 19:55:22 | 遼君
今日の予選は雨で中止になりました
2番、3番ホールのフェアウェイに水がはったこと
11番ホールのグリーンが水浸しになっていたことが中止の主な原因
金曜と土曜日で予選ラウンドをして
日曜日に36ホール試合をする事になりました

午後スタートのためコースに姿を見せず練習場で調整を行った遼君は
「自然には勝てないです」とコメント

初日の中止、そして最終日の36ホールによる決勝ラウンド

「マンシングの時と同じですね。
初めてではないというのは大きいし第3ラウンドと最終ラウンドの間のちょっとの休憩とか
時間の使い方がイメージできます。参考にしたいですね」

遼君にとって初優勝を飾った縁起の良い日程。
あれから約2年です
頭の中に当時の状況や興奮がフラッシュバックのように蘇ったかもね

「変則的な日程になった時にリズムが崩れるのが怖いですね。
試合のリズムそこからスイングのリズムが壊れることもあるので」と警戒心

と言うことなので土日の観戦に行ってきます
1日で36ホールは体力のある遼君にはチャンス



今日のブログは新作ウエアの遼君だったので私は後姿をUPしてみました
遼君素敵だってばさ~~~

2010年モデルウエア 遼君ブログ






今朝は初ホールインワンの情報ばかりが流れてました

入った瞬間をTVが撮影してたことに喜んでました
遼君は入る瞬間を見てないからモニターで見せてもらってました

「(ホールインワンは)一生しない男だと思っていた」

「あんな入り方したの! いや~、幸せだな」







「打つタイミングがほんのちょっとでも違っていたら入らない。
低い確率のことをやってしまったんだな」と実感。

「運99・99%、0・01%が自分の仕事」と謙遜

「前週のツアー選手権最終日で崩れていたショット、ドライバーの調子が3日間で良くなってきた。
修正できた。準備としては最高なところにきているので後は気持ちのコントロール」と
初の日本タイトル獲得へ意気込みをみせてました








ショットの精度には手応えを感じていた。
5月の三菱ダイヤモンド杯から練習で通常(350グラム)の3倍近い重さの
980グラムの特注アイアンを振っている。

「野球選手もマスコットバットを使うだろ。あれと同じ」と尾崎将プロに勧められた。

その後尾崎将プロの700グラムより重い約980グラムのアイアンをヨネックスに発注した。
重いクラブでの練習で腕だけでなく体全体で振る感覚が身に着いた。
さらに体幹の強化にもなっている。
今春の米ツアー遠征で、フィル・ミケルソンの体全体を使ったスイングに魅了された。

「体を回すだけでそこにたまたまクラブがついているようだった」。

ジャンボ直伝アイアンは、その理想のスイングを実践するためのでもあった。
 








 



遼君2度目の更新に初ホールインワン!!!

2009-06-10 22:47:03 | 遼君
遼君が10日人生初のホールインワンを決めたよ~~~
日本プロ選手権の練習ラウンドで達成し
試合ではなかったがゴルフ歴11年目でプライベートも含めて初体験

17番パー3は203ヤード
ティーショットの1球目は手前10メートルのエッジに落ちて2バウンドした後
コロコロと転がりピンに当たってカップに落ちた

「落ちどころが見えなかった」という遼君

ギャラリーの反応からホールインワンを知るがティグラウンドでは浮かない表情を見せる。
むしろ手を膝に置いて下を俯いてガッカリした様子だ。

「入った瞬間は入らなくても良かったのになという感じでした。
試合と練習ラウンドでは雰囲気も違うしプレーをする気持ちも違う。
入れようと思ったショットではなかったし、“入ってしまった”という感じ。
どちらかと言えば試合で出て欲しかったですね…」と苦笑
記念ボールも惜しむ様子もなくギャラリーに投げ渡してしまった。

17番にはホールインワン賞として賞金200万円が設けられているが
練習ラウンドなので当然ながら贈呈は無し
1日違いで記念すべき初ホールインワンの感激も半減
賞金200万円も逃してしまった格好だ。

「練習ラウンドだけどメジャーの舞台でホールインワンを出したことは
良い思い出になりますね」と笑顔




北海道でこんな記録を作ってしまうなんてファンとしては嬉しいな~
ローカルのワイド番組で夕方この様子が流れました
遼君は少々興奮気味でした~



人生初のホールインワン画像



いよいよ明日日本プロゴルフ開幕です
あすは大雨みたいです
気温は16度位

北海道ではYOSAKOI祭り開催中です
サッカーや野球の試合があり週末にはドロカムとエグザイルのconcertがあり
ゴルフに足を運ぶギャラリーはどんなものかしら








ペアリングが発表になりました

遼君はインコース12:24スタートです

近藤共弘プロ兼本貴司プロと同組です

ペアリング


ゴルフネットワークでOA

【放送日】
2日目 6/12(金)午後11:00~深夜0:30(※独占放送)    
3日目 6/13(土)午後11:00~深夜0:30 
最終日6/14(日)午後11:00~深夜0:30                             


今朝の新聞見て

えええ~~~
サッカーをしたなんて・・・
千歳を通って帰って来たのに・・
ちょと教えてくれればいいのにね~無理か






練習後早めに切り上げて千歳市内にあるサッカー場へ。
約1時間30分ほど試合形式でのサッカーに興じ大舞台を前にリラックス

大のサッカー好きでも知られる遼君

「2002年の日韓(共催W杯)は盛り上がりましたね。
サッカーが大好きな頃だったのでメチャクチャはまりました。
放課後は暗くなるまでサッカーをやっていましたしゴルフ(の練習)より長かったかも」
話せば止まらない程のサッカー少年


このインタビューを聞いていたのですがはっきりは聞こえなかったです
爆笑をした時があったんですがたぶんこの内容

「2002年の日韓W杯の時ボクは小学4年生だったんですけど
お父さんのジェルを使ってベッカムの髪形(ソフトモヒカン)をまねて登校したら
朝礼で先生にすごく怒られて冷たい水で洗い流したことを覚えてますね」
日本代表が10年南アW杯に出場を決めた6日のウズベキスタン戦は大会中でテレビ観戦は
できなかったが結果に歓喜し刺激を受けている

ゴルフにも1953年から毎年行われているW杯(今年は11月26-29日、中国)があり
遼君は日本代表として出場できる可能性がある








私が見た練習ラウンド(9日)

1番から18番を通してのラウンド
「最終的にスコアを決めるのはショートゲーム。
ティショットだけでは攻略できるコースではないですね」

今週のコース設定は7134ヤードのパー70。
目を引くのは、通常営業ではパー5である3番(518ヤード)と15番(501ヤード)がパー4に
設定されており500ヤード台のパー4が3ホールもあること

「ミドルアイアンとロングアイアンの精度が求められるけどまだ自分には
ベタピンにつけられる精度は期待できない。
グリーンを外した後のリカバリーショットとロングパットが残った時に3パットを
しないように気をつけたいですね。
ショットの後のアプローチとパットの繋がりがすごく大事になると思います」

「通常ロングホールは易しく思われるけどグリーン周りが難しく設定されている」

距離が長い上にグリーン周りの難度も高いと強調

「パーでもバーディ並の価値があると思う
1日、この3ホールで1オーバーが目標。
4日間で4オーバーそれより良いスコアを目指したいですね」





北海道到着後(8日)のラウンドの様子

遼パパのカミナリが落ちた

「1日でヘタになったね。
たるんでいるとしか思えない!」
北海道入りの当日からいきなりの居残り練習で快調(?)な滑り出し

遼クンのドライバーの弾道が左へ右へと落ち着かなかったため
当初は後半9ホールだけの予定だったがもう1度後半の9ホールへ
ティーショットを各ホール4~6発ずつ打つ手応えをつかみ直した

「試合翌日の月曜日はテンションの低下がスイングに出やすい鬼門の日なんです。
きょう後半の練習で乗り越えたので今週はもう大丈夫」




遼君練習R見てきました!

2009-06-10 11:33:55 | 観戦レポ
ただいま~~~

昨日ブログを更新する予定って言っていたのですが歩き過ぎて
身体がギグアップしてしまいました

それじゃ
練習ラウンドのレポです  R・・遼君 P・・遼パパです

遼君は8:00です
アウトコースから回ってて私が着いた時には7Hにいました
ちょうどフェアウエイにボールが3球飛んできました
誰が打ってるのかと学生のアルバイトに聞いたら(ボールの行方をみてました)
「石川遼君が今プレーしてるんです」って言ったので向かってくるのを
待ってました
短時間で発見できてラッキー
3球ともど真ん中でした
ティーショットはこの日全てど真ん中でした

ハーフが黒の上下でした
この時は遠くからの撮影しか出来ませんでした
っていうか近くでの撮影のチャンスを逃した
(練習日は撮影


7Hパー5
P「肩と背中の動きが悪い」

前を歩いてた遼君
R「は~~~~~~い

9Hパー4

R「めちゃくちゃぎりぎりだね」
2打目1.5メートルにつける
3球ともパットが入る

ギャラリーの声「アマとじゃパターの差がありすぎさすがプロ

ここで宮本選手会長と出会い握手をしてもらいました
優しいいい笑顔でした



9Hまで済んでからはクラブハウスに消えて食事かって思いきや
着替えをしてきました

10Hパー4

ティショットが310~320ヤードまで飛びました
センターまで90ヤード位
6メートル4メートル2,5メートルにつける

ラフをSWで数球打ってました

10Hのプレーを終えてから11Hに行く橋の上で雑誌の撮影がありました
その時に橋の下から私が撮った遼君です




ここで結構のんびりと雑談




11Hではボールを2段に重ねて見せると言うサービスをしたのですが
練習中らしく笑ってごまかす遼君

ティショット
P「悪くないね」
R「うん 悪くないね ナイスショット

13H
話が聞こえなかったのですが爆笑してました




15Hが済んでからトイレにいって着替えました
この日は撮影にインタビューがありヨネックスの新作ウエアモデルの公開もありました

ここでコースを確認

スタッフ達とマスターズの話をしてました
R「マスターズに来たファンってゴルフしてるのかな~
って言ってるように聞こえました

17H

スタッフたちと誕生日の話
干支の話
R「干支ってわかる」って言ってました
良く笑ってました

ティーショット放った後に
R「いい球なんだけどな~」って独り言






練習ラウンドが終わって指定練習場で30分位
キッカケはどなたかわかりませんがサインが始まりました
のんびり遠くから観ていた私はそこに目掛けてダッシュ
ボールペンを出してサインをしてもらおうと待っていたら
遼君が持っていたのか不要で黙々とサインをしてました
スタッフが遼君に渡してからして貰うという凄く早いサインです
私の番がすぐにやってきましたが
この時は肩に掛けたまま遼君バックを差し出し
「ここにお願いします」ってお願いしました
そうしたら遼君が
R「ありがとうございます」って笑顔で言ってくれました
嬉しかったな~






次はどこに行くのかと思いきやTV収録と囲み取材でした
この様子は(日本TV)今朝のローカル番組で流れました
インタビューはかなり長く私も聞き耳を立てていたのですが
TVは短かった

2回目のTVではサッカーの遼君も映りました
この後に千歳のサッカー場に行ったようです
新聞に出てました



50枚位撮影しました



次回はあさっての予選2日目に決勝1日目を観戦してきます
遼君頑張ってね~~~

遼君ブログ 練習R行ってきま~す

2009-06-08 20:22:44 | 遼君
今朝遼君がポケモンに乗って北海道に上陸しました
今日は寒いです
試合中はどんよりした曇り空が続きそうで17.8度位です
明日練習を見てきます
遼君に会ってきますね~
早朝に出て夜に帰ってきます
更新する予定です



ポケモンに乗って 遼君ブログ


今朝は五十嵐プロの優勝が大きく掲載されてました
アスリートと結婚するってことは相当の覚悟が入りますね~
優勝おめでとうございます





五十嵐雄二へ、石川遼からお祝いのメッセージ





最終日遼君のプレー

5番
ティショットをフェアウェイ左サイドの池に入れながらもパーセーブ。

6番パー5
350ヤード飛ばし
フェアウエーど真ん中からの第2打は2Iで238ヤード先のカップの奥1メートルにつけてイーグル

7番パー3
「風を読み間違えた」と痛恨の池ポチャでダブルボギー

10番
第1打はカート道に球が跳ねた“参考記録”とはいえ400ヤード先の
ギャラリーが歩くクロスウエーまで飛ばした

「この4日間を合計してみると今までのトーナメントと比べて内容が濃く
このあと結果はついてくるんじゃないかと確信できる4日間だった」

「まだまだ、スイングの安定感が他の先輩プロ達と比べて無いけれど
少し追いついて行けそうな気がした」

1年前と比べて大きな進歩と感じているのはミスの原因がはっきり分かるようになったこと

「今まではあやふや、曖昧で、なんであんなにフックしたのかなと
いろんなことが浮かび上がったけど今週は両脇を締めることを重点的に
練習し始めてから(ミスした時に)こっちの脇が緩んだなっていうのが
分かるようになりました」

それによりミスを引き摺ることなく次のホールではすぐに良いスイングを
取り戻せたと振り返った

「1年間というのは短いようでちゃんと365日分の内容が詰まっているんだと思いました
今は予選通過して(順位は)下の方にいるけど予選は余裕を持ってプレーできている」

「日本プロゴルフ選手権」もメジャーでタフなセッティングが施されるが

「素晴らしい4日間を過ごすことが出来たので来週に繋がります。
今週の良いスイングを北海道に持って行きたい」

理想はマスターズで見たタイガー・ウッズのスイング。

「クルクルっと回転してリズムがいい練習をしていた。
フィギュアスケートみたいに踊っている感じがした」と
独特の表現で常に安定したスイングを追求目標に掲げる







*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*

笑った

名手・達人の言葉


怒ったと思った瞬間俺のゴルフは壊れているんだ   トミー・ボルト


今回は彼の“怒り”だけに焦点をしぼって書いてみよう。

ニックネームがトミー・サンダーボルト。
つまりは雷。
“噴火屋”ともいわれた。
日本流にいうなら“瞬間湯沸かし器”。
どれだけボルトの怒りがすごかったかエピソードを2つ紹介してみたい。

あるトーナメントのショートホールでの出来事。
4番ウッドでの球はバックスピンで戻り手前の池の餌食に。
アドレナリンが噴き出たのか打ち直しの球もさらにバックスピンがかかり池へ。

さらにさらに次の8打目もトップして池
顔を真っ赤にしたボルトは黙って4番ウッドをキャディバッグにおさめ
キャディバッグとともに池の中へ放り込んでしまった。

話には次がある。
次のティグラウンドに向かう時さっきの池の中から腰までつかりキャディバッグを
引き上げたのだが同伴競技者の「トミーも大人になったよな・・」の声にキャディバッグの中から
クルマのキーだけ抜き取り再びそのバッグを池の中に叩きこんだのだ。
そして黙ってクラブハウスへと向かったのである。

 
もう一つ
1953年ラスベガスで行なわれた試合。
賭博の街らしく市内ではラウンド終了後にトミーのクラブが何本残っているかの賭けが公募された。
ちなみにこのラウンドでは彼のクラブは奇跡的にも14本生き延びたのだが
そのことがニュースになったのである。

この事件の後米ツアーでは「トミー・ボルト法」というルールが出来て
故意にクラブを破損した場合には罰金を課すことになった。
このルールは1960年まで採用された。

もしボルトが怒りのためゴルフを壊さなかったらボルトとは正反対の性格でアイスマンといわれた
ベン・ホーガンがいうごとくボルトは偉大な選手になったに違いないのだが


■トミー・ボルト(1918年~)
米国オクラホマ州生まれ。
ゴルフはキャディをしながら覚える。
第2次世界大戦では軍に所属。
退役してから建設業に従事したのち32歳でPGAツアーに参加。
ツアーでは15勝をマーク。
圧巻は51年の全米オープン。ボルト40歳。
最終日は35度をこす猛暑のなか36ホールがおこなわれたがG・プレーヤーに
4打差をつけてメジャー勝利。
短気な性格として知られ『瞬間湯沸かし器』『噴火屋』などのニックネームがあった。
02年ゴルフ殿堂入りも果たした。



*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*



カメラマン内田眞樹氏が撮影した宍戸ゴルフクラブ

クラブハウス内部

梅沢富美男バリの流し目?

遼君お疲れ様 ZERO出演!

2009-06-06 14:39:41 | 遼君
遼君お疲れ様です
ゲスト解説にいらした時は嬉しくて
やった~って気持ちになったけど
疲れていただろうね~
かわいそうに・・・

休む間もなく明日は北海道入りかな




5オーバー  50位T


明日6月8日ZEROに遼君が出演するようです

石川遼が櫻井翔にゴルフ指導!?今後の進路

となってます
楽しみです~~~

ニュースZERO




今朝は池田プロが大きく載ってました
前日はバーディラッシュだったのに今日はボギーラッシュ
ゴルフって分からないですね~




ここから遼君

前半はパッティングの良さも光った
このところ目をつぶってパター練習をし芯でボールに当てることを体で感じているのだという。

「目を開いていると無意識のうちに芯で当てようと思い姿勢も悪くなる。
これをすると自然なストロークができるようになり焦り打ちもなくなります」

事実、前半のパッティングは自然なストロークからボールが転がりバーディパットを決め
またパーセーブの場面でも凌いでみせた。





決勝1日目の遼君

赤いシャツに黒いズボンとシックに決めた遼君

2番(パー5)
2オン狙いの第2打をグリーン右の斜面に打ち込んだ。
前の木の枝が覆いかぶさり低いボールでグリーンに運ぶしかないがアプローチがトップぎみに
強く当たりグリーン奥に外した。
ピンまで約15ヤードのリカバリーショットは持ち前の絶妙さで1・5メートルに寄せてパーをセーブ。

3番パー3
ピン右3・5メートルのバーディーパットを沈めてイーブンパーに戻した

4、5番(ともにパー4)
2打目がピンに絡まず、2パットのパー。

6番(パー5)
ティショット300ヤード以上飛ばした
ピンまで約20メートルのグリーン左側からのアプローチを20センチに寄せこの日2つ目のバーディー。

14番
ティショットを右OBとしてダブルボギー

「14番はそれまで完璧だったのがたまたま右にプッシュしてOBになってしまった。
これだけタイトなフェアウェイに向かってずっとショットの出来が良くてあそこで
ほんのコンマ何秒かタイミングがずれただけでああいう曲がり方をしてしまうのは仕方ない。
その後の暫定球も15番のティショットも良いショットが打てたしショットの出来は前半も後半も素晴らしかった」

「14番のOBで気持ちが切れたと思われるかもしれないけどその後の3パットの方がこたえた」

15番パー5
2打目でグリーン右奥のラフまで運んだもののアプローチを3m近くショートすると
ファーストパットはカップに蹴られ返しのパーパットも外して3パットのボギー
「精神的にきつかった」



16番、17番とショートパットをミスして3連続ボギー

「15番の2パット目は上りの簡単なラインを打ち損なってフェースが開いて右に外してしまった。
あそこでパッティングのリズムが崩れてしまった」

「あがりにスコアを落とすと落ち込みそうになりますけど
自分の中ではショットは完ぺきだしここまできたからには明日もいいスイングをすれば
いい結果で終われると思います。
もう1度気持ちを切り替えて明日1日頑張りたいですね」



遼君決勝初日と夏編ANACM動画!

2009-06-06 14:26:30 | 遼君
前半は良かったけど
悪い流れが絶ち切れず

明日は最終日
遼君のガッツポーズに笑顔が見たい


決勝1日目のスコア



今日はミニタイガーが掲載されてました
思わずにんまりしてしまった





遼君の進化したドライバーショットがウッズの弾道に近づいた。

18番に設置されたスイングや弾道を計測する装置の詳細データが
ウッズの数値と近いことが判明。
担当者も「(出場選手の中で)ウッズに一番似ている」と分析した。

遼君は最後まで豪快なドライバーショットを披露し続けた。
18番は約300ヤード放つ

実はこの18番ティーグラウンドには「トラックマン」という
スイング、弾道、飛距離を計測する装置が設置されていた。
この日の遼君のデータは、ウッズの「速く、高く、止まる」
ドライバーショットの数値に近づいていた。

装置担当者の森昇平さん
「ウッズの弾道に一番近いのが石川選手。
ヘッドスピード、初速、スピン量、打ち出し角。
そのコンビネーションが似ています」。

弾道には個性がある。
ウッズは狙った地点にピンポイントで落とす高弾道が特徴。
米ツアーの難コースを攻めるために高く上げ球にスピンをかけて
落下地点から10ヤード以内に止める。
スピン量が多すぎると風の抵抗を受けやすく飛ばない。
スイングの速さと球の高さとの絶妙なコンビネーションが重要になる。

この日の遼君は飛距離は299・7ヤードで球の転がりは約14ヤード。
同じ飛ばし屋でも低い弾道で約25ヤード以上を転がして距離を稼ぐ
ブレンダン・ジョーンズとは対照的だった。

 




2日目遼君のプレー

今大会、初日からいいリズムでドライバーを振りぬけている遼君

1番も会心のショットでフェアウェイをとらえパーでスタートする。

2番パー5
ティショットをかっ飛ばし2オンに成功。
イーグルこそならなかったがラクにバーディを奪ってトータルイーブンパーとした。

5番のティショットは左に飛び出し池に入れるトラブルだったが
1ペナを払って気合のパーセーブ。予選通過にかける意気込みがうかがえた。

6番のパー5
セカンドショットをグリーン右のバンカーに入れるも、そこから4メートルにつけてバーディ

7番パー3
ティショットがグリーン奥に。そこからうまく寄せきれずボギー。
再びイーブンパーとして後半に入る。

13番パー3
アプローチミスからボギー。

14番
ティショットを300ヤード以上飛ばす完璧なショット
セカンドショットもバックスピンでピンの下につけてバーディ。

17番
ティショットを左に曲げた球はつま先下がりの斜面のラフに沈んでいたピンまでは池越えの190ヤード
球の前方20ヤードほどには緑の葉をつけた木が聳えておりその状況を見た多くの人が
右のフェアウェイに刻むものと思ったに違いない

「ちょうど直径1.5m位の大きさの円の空間が空いていてあの空間を通って
本当に上手くいけばグリーンに乗るだろうしピンより左の空間だったので
葉っぱに触るくらいならキャリー160ヤード位でフェアウェイ近くまで行くと思った」

4Iで放った遼君のショットは・・
「(空間の)左下に当たってしまって…。
思ったより葉っぱが強かったです」ギャラリーのため息と共に池の真ん中に落ちてしまう。
打ち直しの4打目で手前カラーまで運んだが、寄せて1パットのダブルボギー。

「誰が見てもギャンブルショットだと思います。
でも、どれくらいのギャンブルかは人それぞれ。
池に入ってもそこから2回で上がれば5で上がれるし刻んでも上手くパーが獲れるとは限らない。
そこからボギーを獲れなかったのは自分のミスです」

18番
18番ティーグラウンドでバックスイングに入ったとき
コース外の公道に止まっていた乗用車から携帯カメラのシャッター音が鳴った。…え
「まさかでしたね。0.1秒違っていたら、仕切り直せていたかどうかです」

バンカーから放ったセカンドショットはピン手前12メートルにオン。

「そこはOKと考えていた。
右ラフの方がボギーの可能性が高いので左バンカーの左端までフェアウェイだと思っていた」
と振り返るとその言葉通り第2打できっちりとピン下10mに乗せる
そして、終わり良ければすべて良し。
このバーディパットを沈めるとギャラリースタンドを埋め尽くした
ファンに応えるように派手なガッツポーズ
まるで優勝したかのようにボールをスタンドに投げ込んだ

「いいリズムで2日間やれたのは良かったです」





五十嵐プロ「僕と回ったことで、遼くんの勉強になった? まさか、それはないでしょう。
あのころから遼くんは1打への集中力が凄かった。
僕が教えるまでもなく、あのころから凄く良いゴルフをしていたから」

「まだ、プロと回れる機会があまりなかったときに五十嵐さんと回らせていただいて
プロの球の凄さを間近で見られた」





ANAの夏編が流れてました
先ほどTVで見たのですがいつから流れていたのか
ぎゃははは~~~
まじ受ける


夏の機長1日編


遼君予選通過!

2009-06-05 21:07:05 | 遼君
5O位タイでスタートした遼君が、
4バーディ・2ボギー・1ダブルボギーでホールアウト
トータル1オーバーで37位タイ決勝ラウンド進出を決めました

しかしギャンブルショットも池ポチャにしたって
しっかり18番で決めてくれてバーディーパットにガッツポーズ

ったくハラハラドキドキだわ

ギャラリーも興奮しただろうが私はTVの前で祈る想いでいたわ
沈めた時はもう一人で大騒ぎ

ぎゃははは~~~
遼君は見せてくれるんだわ~
遼君のゴルフはやっぱり面白いわ



遼君明日はS・K・ホプロ桑原克典プロと9時スタートです

2日目のスコア


今日のギャラリー3354人

宍戸ヒルズも凄いことになっていたんだわ
遼君と写真を撮るのに夜中の3時に並んだって
そこまでしないと駄目なのか

今日のギャラリー第1号!

今日の遼君画像



ここからは昨日の遼君
古庄プロが大きく遼君は控えめに載ってました




今季に臨むとき遼クンには一つの誓いがあった
昨年24試合中で予選落ちしたのは9試合

「2年連続での予選落ちはしたくない。
もちろん悪いイメージはありますがそれを払拭したい」

自分に負けない-2年連続で同一大会で予選落ちしないことを心に刻んだ。
その“公約”どおり4月の中日クラウンズ、前週「三菱ダイヤモンドカップ」でも予選を通過。
2大会をクリアした。





4番ホール
左から4ヤードの位置に切られたピンに対しフェアウェイからの遼君の第2打は
ピン左にキャリーするとそのまま左にはねて池に落ちてしまう。
ドロップ後の4打目を1.5mに寄せたがこれを決められずにダブルボギーとしてしまう。

「狙いはピンの右3mだったけどインパクトの瞬間に引っ掛かってしまった」

「ダボ、ボギーは凄く悔しかったけど、ドライバーが良かった分、今までと違って余裕があった」

「自分のゴルフはドライバーが曲がり始めると崩れるけど今日はそういう不安が無かった」

6番パー4
300ヤード越えの豪快なティショット


11番(パー4)
ラフでつま先上がりの難しいライからの残り115ヤードの
第2打をAWでピン左5メートルにつけてバーディー


12番パー4
ティショットは300ヤード越えのビッグドライブ

15番パー(5602ヤード)

600ヤードを越えるティショットは315ヤード飛ばす
3Wでグリーン手前のバンカーまで運ぶとそこから3mに寄せてバーディ奪取。
後半はノーボギーのラウンドで、結局この日は2バーディ1ボギー1ダブルボギーの「72」(パー71)
1オーバーの50位タイとまずまずのスタートを切った。

「(前半と後半で)変えたところはほとんど無いです。
前半は自分のリズムが掴めなかったけど後半は自分の時間をしっかり使って良いリズムで出来ました」

「5(オーバー)とか、6とか行ってもおかしくなかった。
最後の方は良い流れでプレー出来たので明日に繋がります。
1年前の自分では出来なかった」

「2回ドライバーのミスはあったけどそれ以外は完璧と言っていい。
自分の中では満足のラウンドだったけどこれだけ良いリズムでこのスコアというのは…。
もう少しパットが入ってくれても良かったかな」


18番で計測されたヘッドスピードは秒速52・1メートルで
出場選手平均の49・1メートルを大きく上回る日本人選手最速だった


池田勇太プロへの思い

「途中で思わず『完ぺきなゴルフですね』と声をかけてしまった。
池田さんに救われました」
という同組で回った池田のリズムのいいプレーに乗せられた。

遼君が小6の時に出場して優勝したジュニアの大会の高校の部で優勝したのが池田プロ
写真撮影の時
「あ、隣に池田勇太がいる」と感動したことを今でも覚えているという。
「小学時代は雲の上の存在だった人に今は少しずつ近づいているかな」
とこの日の自分を評価した。
「明日も後半のリズムのまま行きたい」
同組の池田プロについて行きより上位への進出を目指す。






対照的な2人
 
ギャラリーの目をひいたのが
3アンダーで9位発進の同組・池田勇太プロとのコントラスト。

水色と白を基調としたスッキリさわやかなウエアで
「(自分に)合格点をあげていい」と話した遼君

それに対しプロ3年目の池田プロはゴルフ関係者から
「ヤングジャンボ」と呼ばれるように“昭和”のにおいプンプンの派手なスタイル。
スポーツ刈りの頭髪に今やすっかり見られなくなったダボダボの
赤いスリータックのパンツでキメた
「オレはいつもこの髪形だし、スリータック。
赤は遼が最終日に着ると思い、かぶらないように初日に選んだ。次は紫色」と“オレ流”全開。

プロの実績では石川に先を越された格好だが
「順位? そういうの気にしねぇんだよ。
気にすんのは最終日でいいべ。なっ? ほっとけば、オレは良くなる。
そのうち勝てるっしょ」とビッグマウスは止まらない