映画【シン・ゴジラ】思った以上に面白かったです

おはようございます。

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昨日【シン・ゴジラ】を観に行ってきました。

ゴジラ映画は子供の頃、第３作の”キングコング対ゴジラ”と第４作の”モスラ対ゴジラ”ぐらいしか観ていません。
子供の頃は、ただただ怖かったのを覚えています。

ゴジラものは、それ以来ですので、何十年ぶりって感じです。

観てきた感想は、想像以上に面白かった！です。

異常事態に直面したときの日本政府の対応に重点を置いており、対外的な面や自衛隊の活動の在り方など、今の日本が抱える問題に即していました。


そして舞台が相模湾、アクアライン、横浜、品川、都庁、東京駅など知っているところばかり。
見たことのある景色の中にゴジラがいて、次々に建造物を破壊していく様は、現実に起こっているかのような大迫力でした。
これぞ、ゴジラ映画だ！という満足感が得られました。


映画館の席に着いたら、写真のステッカーを配ってくれました。
文庫本くらいの大きさです。

大ヒット御礼・名台詞ステッカーですって。

呉爾羅と書いて”ゴジラ”とか
”まずは君が落ち着け”とか
映画を観た後で、ふむふむあったね～と思う台詞たち。

”無人在来線爆弾”というのは、ゴジラに向けて四方八方から山の手線などの電車が一斉に発車して爆発する作戦。

なるほどね～と思うような作戦が色々繰り広げられて、本当に面白かったです。



最後は破壊された東京の街にオブジェと化したゴジラが立っている。
エヴァンゲリオンの庵野秀明監督らしい感性かなと思いました。

娯楽映画として十分楽しめました。
お薦めです。