我が家の成人した
子ども
二人。
兄と妹。
12歳離れて
兄妹になった
二人。
同じように育てた。
分け隔てはない
が、、、
兄を育てた頃の
若さ
が
ないぶん
いささか
いいかげんになった
ところがあるのは
否めない。
良くも悪くも
いいかげん
だった。
と
自負しているのだが、、
昨日
娘
と
雑談しながら
クリスマスのサンタ
の
プレゼント
の
話になった。
私
の
子育てのモットー
は
「我慢はさせるべき」だ。
なので
子どもの希望を聞いて
プレゼントする。
のは
無しだ。
サンタさんは
その子にあったものをくれるのよ。
と
話して聞かせたか
どうかは覚えていないが
私の考え
は
そうだった。
なので
プレゼント
は
本
だった。
兄
の
長男
は
のちに
なんで
ぼくんちのサンタ
は
本ばかりなんだ。
と
不思議
に
思っていた。
と
話してくれた。
不満にはいたらなかったようだが。
さて
娘
だ。
娘を子育て中
疲れてたんだ。
サンタを信じ
夢を持って欲しい。
と
親心
は
あった。
だが、
早々と
プレゼント
を
購入して
品物を
隠すのに
骨をおったりすることへの
情熱
が
消えかけていた。
と
認めざるを得ない。
24日
の
夜になって
あっ⁉️
プレゼント
用意していない。
と
気づくなど
不手際
が
多々あった。
急いで
近所のコンビニ
で
間に合わせた品物
を
買ったり
ま、
とにかく
夢を与えるのなら
それなりに
夢のある品物
じゃないとなあ、、、
帳じり合わせだけして
嬉しいでしょ
なんて
そんな
おしつけじゃね。
駄目だ。
この事
を
昨日
娘から
手厳しく
指摘された。
なんてこった。
バレバレのサンタさん
あまり
心おどらない
プレゼント。
それなら
ないほうがまし?
夢どころか
絶望を味わわせていた?
なんてこった。
心
が
痛んだ、、
悪かった。
なんて!母親だ。
今年
の
クリスマス
に
プレゼント
を
届けよう
と
思った。
さあ、
娘
の
心
が
浮き立つような
何か。
娘の事を思って
プレゼントする。
私は忘れていたんだ。
プレゼント
は
送る相手
を
思う気持ち
を
添えなきゃ
相手
に
届かない。
息子の時
は
息子
が
本好き
に
なって欲しい
願い
を
こめながら
楽しそうな
喜びそうな
本
を
買いに
いそいそ
行っていたから。
反省だ。
でも
私の子育て
に
後悔はない。
サンタさんは
おざなりになったかもしれないが、
娘
を
思って
してあげた事
は
ほかに
たくさんある。
なにより
娘の事
も
息子の事も
一生懸命育てたもの。
反省は
山ほどあるけど
後悔はありません。
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