外野席
から
文句
を
言うのは
たやすい。
とはいえ
少し
離れてみないと
全貌
が
見えず
分からない
って
事
も
多い。
我が会社
は
斜陽産業
で
売り上げ
を
伸ばす
のに
四苦八苦
するわけだが、
いや!
四苦八苦
していない。
注文されるのを
待ち
淡々と
生産発送
を
こなすのみ
だ。
いつ
注文
が
無くなるか
危機感
を
持ちながらも
コンスタント
に
望まれる
商品
も
ある。
今日
元専務
が
話すのに
ある程度
淘汰され
望まれる商品
は
残っていく
商品であろう。
しかし、
組み立て商品
で
ある
わが社
は
部品となる
原料
が
手に入れられなく
なれば
終わりだ。
実際
原料供給
が
難しくなりつつあり
紆余曲折
しながら
新しい供給先
を
得ながら
何とか
やっている。
バランス
として
原料供給先
は
大量供給したい。
わが社
は
望まれる商品
の
個数
は
少数ロット
での
注文しか来ず
原料と製品
の
バランス
が
取れない。
原料
を
仕入れて
在庫する
年数
が
5年と言わず
8年も、、
と
予測すると
この旨
による
値上げ
を
相手
に
持ちかける
必要
を
話していた。
う〜ん?
値上げして
それが原因で
注文なくなる?
恐れ?
社長
の
判断
は
いつも
現状維持。
このまま
いけるのなら
このままで。
少数精鋭
の
従業員
の
高齢化
も
70歳になる
退職者
に
頼る
現状維持。
骨粗相症
の
その人
が
自転車通勤してくる。
距離的に
5キロ位だろうか、
雨の日に
傘差し自転車
で
来る。
転んだら
おしまいだ。
心配
に
なる。
人材登用
を
嫌がる。
現状維持。
無理だよ。
いつまでも
頼ってちゃあ。
心配する
外野席。
届かない声。