クイーンを聴きながら今年最後の掃除機

大袈裟
に
言えば


人生初。

年の暮れ
に
映画
に
行く！


なんて。


帰省した
娘
が


見たい
映画
が
あるので


行こうよ。

と

誘われ、



昔からの
お正月気分
は
失せていて

特に
せわしく

正月準備
に
明け暮れることもない

昨今。



それも有りかなあ。


と言うわけで


ボヘミアンラプソディー
を
見た。

娘
は
ファンタスティックビースト


すでに
ボヘミアンラプソディー
は
見て済んだらしく



母
に
オススメ
だと、、、



人もまばら
で

周りに
人
を
感じず


楽しめた。



クィーン
は
知ってはいても

興味ない


なのに、、、



ナミダ、、

歌に感動

涙

すばらしい
歌声

感動した。


人の生きざま

は

それぞれ
に

物悲しくも
美しいんだ。


と


涙した。


私
も
長く
生きてきた。


自分なりに


物悲しく
そして
美しい


自負
は
有る。


重なるものは
何も
ないのに

おこがましくも

わが人生
を
思い



それならそれで


良い。


納得。



今年最後の仕上げ
の
掃除


スマホ
の
イヤホン
入れて


クイーン！

ボヘミアンラプソディー

聴きながら

スイスイ
掃除機。



20歳
の
私
に
伝えたい。

クイーンって
いいよ。

分かっちゃいるけど、、直らない！

もう、朝になった。

寝ていない。

なんでも後回し、、

の私。


年賀状です、、、



やっと
めぼしがつきました。


後は
少し

言葉を
添えるだけ。


寝ようか
どうしようか、


う〜ん。

能率悪そう、、


寝よう。
明日

だ。


いや、今日だ。


一口寝て
起きてから
仕上げて
出そう。



パソコン
が
壊れて

大変な面倒がかかっている。


来年
に
向けては


プリンター
を
購入して


スマホから
の
操作で


年賀状作り

しようと
決めた。


11月の時点で

この決心
を
早くして

いたら、、、



はい、

だめな妻、母、
です。


子どもには
遅れ遅れではなく

先へ先にと
取りかかれと


勝手な事

言っても


自分が
できない。

もう直らない。



はい、

開き直りです。

母の黒豆

父の命日

兄弟
が
集まって

食事会
だった。


一人暮らし
の
母
の
もと
に
集まり


大きくなった

孫たち
も
お酒
を
飲む。


持ち寄った
お寿司
惣菜
で

乾杯
だ。



父も母も

若かった頃

母
が
用意
してくれた

手料理
で

和気あいあい
と
歓談して
食事を楽しんだ。



それでいい。


手料理
は
十分
食べたからね。



それでも
お正月
に
向けて

母
には

黒豆
を
作ってもらうよう

お願いしてある。


母
の
味
を


お正月
に
楽しむ。


、、、、


お重
に
いっぱい
母
の
味
が
詰まっていた。

50年余り
食べて
きた
味。

もう
作らなくなった。


なつかしい味
と
なった。


黒豆
だけ
で
いい。


それも
いずれは、、、


何事にも
始めと終わり
が
あるんだろう。


私
は
おせちを
始めていない。


息子家族
が
訪ねて来ないからだ。


夫
は


苛立ち
から
無念
へと

形を変えつつ


寂しい
お正月
を
嘆く。


まあ、良い。


里の母
と
娘
と
夫

四人
の
お正月
は

今年で
4年目
か


形は
変わる


また変わる



母
の
黒豆
は

絶品です。

家族が夫婦だけになった時

昨夜は

モヤモヤして

うっかり
心の内の

ハハハ！

なんか
叫んでしまっていたなあ。


あんまり
言葉にする
事ではない

と、、


反省だ。



兵動大樹さん
の
ラジオ
を
時々

you tube
で
聞くが、


夫婦
の
あるある
を
共感した。


嫁が、、、

この人
嫁
の
愚痴を

言うこと

結構多い。


本心だろう。

先日
は
我が家と
同じく

家計からの
出費
か
夫
の
奢りか？

みたいな話


基本
家族に
楽しい思い
美味しい思い

を

させてあげたい人だ。

兵動さんは。



ある日
嫁に

帰りに牛乳買ってきて
って
言われて
買って帰るが

牛乳代
くれないのが

いらだつ！

そんな
訴えだ。


牛乳代くれよ。
って
請求するのも
男として

ちっちゃい気
が
するから


はい。
牛乳代。

と
嫁の方から

さっさと
素直に
渡してほしい。

と、

そんな話

だった。


ハハハ！


我が家のあるあるだ。


夫に
ちょっと出しといて
と
お金
を
借りながら



なかなか
返さず
うやむやに
されるのが

嫌な夫。


兵動や夫側からの
言い分
は

こうだ。


俺は
養うだけの
お金
渡しているし、

楽します時には
ちゃんと
大きなお金出してますやろ、


牛乳みたいな
家計からの
出費

は
家計から
きちんと出して
返してほしい

それが
当たり前。



私たち
妻の側からすれば


牛乳代ぐらい、、
ええやん。


忘れてくれたら
いいのに

ちょっと
黙って
ほっといたろ！


牛乳代ぐらい、、




、、、、



兵動さんの
言い分
聞いて


そうだね。

大きなお金は
夫
が
稼いで

困らないだけの
生活費
を

男は
ポンと

出している。

そこが
男のプライドでもある。


それを
聞きながら、


買って来てくれたら

ありがとう
と
お金
を
気持ちよく
出すように
しよう。

反省した。



さて、、、

我が家
は
お金
は
私が預かって

夫
は
小遣い制だ。


家族
の時は

ハイハイ
と
母親が
支払うのは

違和感なくて

スムーズだった。




最近、

夫婦だけの
生活
で


外食
の時に


妻
が
支払うばかりは
楽しくない。


時には



男に
おごって
もらいたい

ファミリー
じゃなくて

カップル
だからだ。


そんな
気分
を
理解してくれて


俺が出す。

と
言ってくれる時がある。



大事な
雰囲気だ。


そう思っている。

う〜ん、、なんと申しましょうか？

夫
が
夜の街
に
行きたい。

そう言って

了承
を
得ようと
伺い立ててきた

ので、


どうぞ。


と
快諾した。


通常
飲みに行く時は
夕食
も
どこかで食べて

それから

飲み屋さんに
行く。


全て
夫の小遣いからの出費。


はて？


ご飯一緒に食べるか？


の
誘いに
ウッカリ

乗っちゃって


もつ鍋
を
食べて

歓楽街
へ
送った。


？


なんか変だ。


もつ鍋屋さん
での
支払い
を


私は
気を遣って
家計
からの
出費
とした。


この

押し迫った

暮れに


外食
は
ありえない。

と
脳
が

今
も

拒否反応している。


もう、
図られた感じ。

一人で行ってもらったらよかった。


里帰りして来た
娘
と
外食
とか

なら

納得なのに


イライラしている。



意に反する
行動
を

誰かに

させられた


この感じ
が
一番
嫌いだ。



とはいえ、

娘が帰って
30日
に
約束
の

焼き肉
は


お父さんのおごり

と

お願いした。