お世話になっております。
youtube.
小説の朗読
を
楽しんでいるが、
色々聞いて、
他に何か、、
と、、
ふと、、
「鬼平犯科帳」
が
目に止まり
聞いてみた。
朗読者
は
古今亭志ん朝さん。
素晴らしい。
夢中
に
なって
聞き入ってしまい
鬼平
の
ファン
に
なってしまいそうだった。
なぜ?
なってしまってないのか?
夫
が
大の鬼平ファン
で
繰り返し
テレビ
で
見ているから。
何となく
今まで
冷ややかに
静視して来ただけに
ちょっと
聞いたからって
あまりに単純に
気に入ってしまうのも
憚れるからだ。
ハハハ
私って
こんな所あるなあ。
素直じゃない。
真似した
と
思われる事嫌うし、
後追い
で
好きになるのも
本意じゃない。
(本意って何?と思ってるくせに)
変な所で
意地を張る。
夫
からすれば
そんな事
気にも止めてないだろうに。
かわいくない。
お父さんの好きな
鬼平犯科帳
聞いてみたら
とても
良かったわー。
好きになったわ。
と
かわいく言えないのだ。
どーでもいいことだけど。
多分、
大事な場面
で
かわいく言えなかった事が
あるだろう。
自分
では
認識してないけれど。
ま、
こんな性格なんで、、
と
開き直っているんだけれど。
ところで
志ん朝さんの語り
が
とても良かった。
うまい落語家
が
朗読してくれると
すんなり
話
に
入る事ができ
いらない
演出的な
声色がなくて
小説
を
読んだような
自分なり
の
イメージ
が
作れる。
あまり
声色
で
誘導されると
イメージ
が
固定してしまうので
好ましくない。私にとって。
時代小説
を
あまり好まなかったが、
読んでみようかなあ。
って
そんな気になった。
池波正太郎さん。
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