私たち夫婦
は
よくおしゃべりする
方
だと思う。
くだらない事
憤る事
笑った事
何でも
喋って
解放
させている。
ただ、
自分
の
時間
を
大切
に
する為
テレビ
は
一台ずつ
休みの日
など
それぞれ
の
部屋
で
好きに過ごす。
一番よく話すのが、
夜
11時から寝るまで
の
時間。
風呂上がりに
夫
は
一杯
私
は
髪
を
乾かす
この時間。
今日
の
この時間
なんかの話
の
流れ
で
私の人生間違いましたわ。
みたいな
事
言ったら
俺みたいな
男
と
一緒
に
なって
失敗したな。
と、
夫が言う。
こんな展開
に
なると
必ず
私は
黙る。
笑いもせず
否定もせず
ただ、
夫
を
見る。
どんな顔しているのか?
想像できないけれど
黙ってしまう。
頭
の
中
は
どうしても
過去
の
あの女たちとの事
が
浮かぶ。
だから、
否定はしない。
夫
も
探っているのか?
そんな事ないよ。
幸せですよ。
なんて
嘘芝居
してもね。
本気
で
言えたら
許してくれた。
そう思いたくて
夫
は
あの言葉
を
何度も言うのか?
いや?
夫はそんな
センチメンタル
ではない。
気がする。
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