親不孝

立ち上がるには

鼓舞する心


しんどい、、


こころを
奮い立たせるには
年を
とってしまった。



人のせい
にして

グチグチ
言って

収まるので
あれば


楽なのに、、、




自分
の
胸
に


ナイフ
を
刺した


抜けない




正論
は
鋭いナイフ


ましてや
追いつめて
逃げられないようにして


急所
を

一突き


立ち上がれないよ

私も


誰かさんも。


逃げ道なくして
正論
言うのは




「窮鼠猫を噛む」


相手
は
歯向かうしか

道がなくなる。



父は
私が
小さな頃から



お前は
父ちゃんに似て
相手を追いつめるから
ダメだよ。

逃げ道を作ってあげなさいよ。

窮したネズミは
猫でも噛むしかない！

そんな
力は
計り知れない。


だから
逃げ道を。



そう教えてくれていたのに
いつも教えてくれていたのに


息子にも娘にも
教えてきたのに、、、





親孝行
しようと

善の正しいココロは
同じなのに


方向が違って

違える心のぶつかり合い。


ちっとも
親孝行なんて
できていないよ。


むしろ

親不孝か、、、




親の面倒なんて
見ない

施設でもどこでも

利用したら、、、、と


普通に言えたら。

解毒剤。

持て余す
自身


生まれつき
の

魂。



自己嫌悪


嫌な感情
が
渦巻く

後悔
と
自己欺瞞




本質など
どこに
あろうと


心が
安らかな
方が良い




そう、


言い聞かせようにも


口の中は



苦い、、、



自分を持て余す。





黙れ！
黙れ！





心のザワザワ



おさまれ！



思えば思うほど


ざらついた
苦い
味感

が



口から
肺
まで



覆いつくして




なぜか



膝
が

カクカクと、、、




身体中
を



毒がまわった。




感染
した


自分
が
吐いた
毒
が




身体中

まわった。

どんな事も良い。けっこう、けっこう。

父は
信念を持って
最後まで
やり遂げた。


そう
思わせてもらえる
嬉しい
出来事
が
あった。



昨日
久しぶり
に
会った人から


実家
の
母
は
元気かと問われ

そんな話を
するうちに


父は
亡くなって
どれほど経つの？

と

父の話になった。




その方
は
最近、

八百屋
だった父が
毎日
出かけて
品物
を
仕入れていた

市場
に
仕事
で

品物を仕入れるようになり



父の話題になった時


父の信念に満ちた
行動は
受け入れられていて

悪く言われたことがないよ。

と
言って頂けた。


お世辞かもしれない。
亡き人に
悪口
言うひとなど
なかなか
いないから


話半分に
取っておいた方が
良いかもしれない。



でも



褒められた事は
素直に
ありがとうと。言いたい。


お父さん
あなたの
人生は
見事でした。


全うした命。


私は
お父さん
を

誇りに思う。






改めて
父に
詫びよう。




理屈など
どーでも良い。

兄弟仲良くなんて
嘘くさいことは
今さら
言えないが、


起こって来た全ては

良し！


「どんな事も
お天道様が
ぐあいようしてくれる。」


父の
口癖。


どんな事も
成ってきた事
それで良い。


ありがとう。
久しぶりの出会い
で


ココロ
が
澄んできた。

時代は巡る？変化し続ける

ここ最近

実家
の
事ばかり

嫌な感情
の
吹き出し口

に


なってしまった。



反省。


とはいえ


備忘録
ですし
やり過ごせない
事実
ですので、


書き残すしかない。


気分変えよう！



娘
と
久しぶり
の

長電話

の
会話
で


娘曰く

会社
で
嫌な奴に意地悪
された？

後々
あれは
意地悪
だった。


そう思う。


でも
そいつ（娘がそう呼ぶので悪しからず）
からは
仕事において
まだ
学ばなければならない事あるし
営業職の身の上
そいつ
と
仲たがいして
お客さん
に
迷惑かかるのは
無意味だ。


だから


やっていく。



色んなサイドから
あの手この手で


教えて欲しい事は
教えてもらう。



そんな風に
言う。



頼もしく
たくましく
なったなあ。


感慨深い。



娘
の
声のトーンから

つよがり
ではない。

そう思える。


都度
娘
の
声
を


聞いていくのは
大切だが、


今は
良い。


と
思う。




夫
が
嘆いている


これから
の
スポーツ
は

上下関係
を
無くして
行くとの


方針
が

出されたとか？


もうダメだ。と、夫。





お〜い！


人間力
どこで
養う
つもりなの？


この国は


軍国主義
の
上下
なんて

みじんも残っちゃいないでしょ。


なんて
思う
私が
甘いの？


悪質タックル問題
は

特別だったと
思うの
甘いの？



どんどん
なにもかも

ごちゃ混ぜ
に
して


心身
鍛える

チャンス

奪って


弱っちい
自分本位
な
利己主義
な


人間
が

多く
ならないか？

と
危惧するのは

考え浅い
早計な
女の
浅知恵ですかね。




社会
は
そんなに甘く
ないでしょ。

社会
が
許してくれるの？

上下関係なし
で
苦労知らず
な

身勝手を。



年寄りの
偏屈
へ理屈
杞憂

なら

良いんですけどね。




娘
の
成長には


ブラスバンド部での経験
や
あえて飛び込んだ
運動部
バレー部
での経験があって


運動
に
縁のない娘
だが、、、


いわんや

部長
からの
娘への

運動に対する甘さの
指摘
など
あって

それでも

乗り越えた
のは

良い経験だった。


そう思えるんだけどなあ。


私事
に
過ぎないから


広く
一般
への

たとえ話

には


ならないか、、、


孫の時代
どんな
世の中なんだろう、、

私が私の為にしたい事

夫が
怒り💢

我が家に
母を置いて
面倒をみるのは
ごめんだ。

そう
宣言した。



とうして？

兄
の

態度だ。


何もせず
権利の要求だけする。

それも

話し合いには
応じず


順番が違うだの
兄を立てることを要求して

勝手に
憤慨して



第三者
を
立てて
話し合い
を
と、
言ってきた。




？


訳分からない。


何も始まってもいない。

テーブル
にもつかず、


ケンカ
を
売ってきた。





やましいことなど
一つもない
と
弟と私は



どうぞ
そうしましょう。

と、
むしろ
歓迎であるが


夫
の
怒り
は


何もしないで
無理難題
言われてまで、


我が家に引き取り
面倒を見ることなど

容認しない！


、、、、、



私の思考、、、



ほら御覧なさい。

兄！

あなたのせいだからね！

お母さん
どうするのよ
行くところないよ！


いや待て！



責任を感じず
責任取らない
兄
に

正当な理由など

通用しない。



結論


私は
夫に
ひたすら
頭を下げよう。


不甲斐ない
兄です。

理不尽な思い
を
させます。


行き場のない
母
を
面倒みたいのです。

私の願いです。

母に辛い思いなど
させたくない。


母を
引き取らせて
下さい。



そう

お願いする。