悪夢

笑い話
なのか？

自虐なのか？


分からないけれど、、


今日の事だ。



夫
と


知り合い
の
出産祝い
を
買いに出かけた。


郊外
の
商業施設。


いっぱいやね。
どこに停める、、

迷いながら
なんとか
駐車できた。

降りた瞬間

えっ⁈

お父さん！
汚れているよ！
股の辺り。

昨日
呑みに行った時
履いていったままのズボン。
白いズボン。
股の辺り軽く
黄ばんでいる。

酔っている時
に
汚したんじゃない？

？

覚えてない。


嫌だなあ、、

ベスト着といてね。
少し隠れるから。


なんだかなあ、、、
年老いると
だらしなくなる。

帰ったら
すぐに
洗いますからね。


買い物
を
終えて


片付けもそこそこに
洗濯場へと

ズボンのポケット
の
チェック！


あれ？
なに？

カサカサ
ビニール系の音

出してみる

？

何これ？

四角くて
薄くて4センチ四方
の
ビニール袋
に
入った物


これは⁈

⁈


老眼
で
見えにくくなった
目
を
こらして

中身
が
何か
を
知ろうと

表示
を
読む。


ウコン錠
とかなんとか
書いてある。


もう！
嫌だ


勘違いするよ。
こんな


洗濯を回して

夫
の元へ。


悪夢
が
蘇ったかと思ったよ！

と


かの
ウコン錠
を

渡す。


えっ？
と
夫


分かってない感じ
だったので

この形だと

アレかと
勘違いしますよ。


夫


あ…
そうか
ごめんごめん、

お薬です。


そう言った。



ここぞとばかり
常から
言いたいこと
我慢していること


言ってやりたい気
も
あったが、、


言わなかった。



悪夢が蘇った。
の
一言でとどまった。



それ以上
言えば


不毛な争い
が
始まるだけ。

悩ましき性分

特に
片付け上手
でもなく

とはいえ

片付け
が
下手
でもない。


水回り
の
汚れ
は

気になる方
で

キッチン
も
風呂場
も
洗面台
も
トイレ
も


日常
の
行動
と
共に

掃除する。

歯を磨けば
洗面台
も
磨く

トイレ
で
用を足した時
夫
が
便器
を
汚していたら
すぐに

ブラシ
で
取り除く。

もちろん
自ら
が
汚したら
速
取り除く。

お風呂
は
浸かりながら

目についた
汚れは
スポンジでシュッ！だ。
身体を洗った後
の
シャンプーや石鹸汚れも
取り除く。

キッチン
は
ご飯を作ると同時に
片付け

食器洗い
と
キッチン周りの
汚れ取り
は
同時だ。


なんて
誰に向かっての

自慢なのやら、、

失笑。


なのに
なのに

片付かない

気になる
なんだかなあ、、


私は書類が捨てられない。


掃除機かけ
は
ほぼ毎日するので

それなり
に
快適にしているつもりだが、、



今回

引き落としの口座
を
大幅
に
変えている。


電気
水道
ケーブルテレビ
wow wow

連絡
しながら
一つずつ

口座変更していく。

ネットからできたものもある。


クレジット払い
の
ものも
変更したので


タイムラグ
が
あること
を
考えて


通帳
は
残したまま


2ヶ月。


通帳記入しながら


全て
移行
できた。


さあ！
通帳
も
解約だ！

と


通帳
の
前ページ
を
ペラペラ

確認して
いたら



ありゃ？


見落としていた。


夫
の
生命保険

年払い。


そうだった。

先日
も
通帳の確認したのに

この
支払い見落とすなんて


笑


金額大きいのに。




変えなきゃ

連絡先は？


最近
担当者
が
変わり


一向に何も言って来ない
担当者。


名前は？


「ご契約内容のご確認」
の
書類
が
山ほどある。


何故？
捨てない。


前担当者
の
名前
の
入った

書類
ばかり

見つかる。


新しい人のは？


探しているうちに

イライラ！


見つからず
イライラ
したのではないのだ。


簡単
に
見つかったのだ。

あった。

と

思ったが、


雑多な書類の山
が
目に入り


これは何？
あれは何だ？

と


押し入れから
出す


出す


要らない物ばかり

よし！
もう捨てよう。


整理し始める。


要る。
要らない。


分別
を
進めるが


どうしても


要らない。
が
少ない。


レジ袋
一袋分
の

書類
を
要らない方
に
出したが


またもや
押し入れの中
に
入ったもの


多し！


う〜ん、、


悩ましきかな
この性分

書類
が
なかなか
捨てられない。

結婚式徒然

弟
の
奥さん
と

雑談。


年頃
の
娘


二人
に


お母さんたち
は
どんな
式場
で
結婚式
挙げたの？


年頃だから
夢見がち？


ふふふ 笑笑


娘たちもよく知る

宴会場の名
を
言うと



ええーっ❗️

ないわ！

そんな所！

お母さん
よく
OKしたね！

非難混じり
に
問いただされた。


じいちゃんの法事したとこやん！
狭いし
雰囲気ないし
階段やし
控え室だってないし


そうなのだ


我が父母
の
知り合い
という

縁
で


その会場
に
決まったわけで


お嫁さん側
や
本人
の
意思など

なかった。

特に
その時代
は

ままある話
だった。


しかし、

その
宴会場
は


結婚式場
と
名を打って

多くの
結婚式
を
していたのには
間違いなかった。

けれど


弟
が
結婚式
を
挙げる頃
は


ホテルなどで
挙げる
のが


主流
に
なって来ていて

ちょっと
廃れた感
が
あった。


雑談
で

弟の奥さん
が


ウェディングドレス
の
スカート
が
風船
のように
膨らんでいて

狭い
式場
なので
通れない。


弟
の
奥さん
が

懐かしく
話すのに


ふなっしーみたいに

プシュー
って

すぼませたんやで。


なんて
話すから

大笑い
に
なった。


ずいぶん
経った

昔話
に
なった。


時代
は

嫁ぐ時代
など
遠い
過去
のことで


親
の
言うがまま

そんな
時代
は
過ぎ去った。



弟
の
奥さん
の
笑い話
に


ほっ、、

とする。


あの時
あんな
結婚式
して

心残りよ。

なんて
言われたら

返事のしようもない。


思い出よ。


良くも悪くも

過ぎ去った
過去。

思い出。

秋

一人で
ちょっと
遠出

した。



車
で
40分弱


コキアの紅葉
が
見たくて



夫
を
誘えど

拒否された。



花なんか
見に行くのは
ちょっと

俺、、、


ハイハイ
分かってますよ。

よし！
行ってこよう！


あーー
あの時
行っときゃなあ、、

なんて

後悔したくないから
と

車
に
飛び乗り


ブンブーン。





きれいだー

うーん？

と

言うより

かわいい。


丸いのは
かわいいもんだな。

それに

色！


紅葉だけど


明るく
暮れて行く？


紅葉
って
秋

深まる
暮れる


私のイメージ


なので


コキア
は



近づいて
撫でてあげたい。


ホウキグサ
ちょっと固いのです。



コキア
を
離れて


広い公園
を
移動
して


中央広場

テント
を
張っていたのだろう

親子連れ
が
荷物を抱えて

帰っている。





公園
の
丘陵地
は

大玉
を
転がして
遊ぶ
親子


巨大なトランポリン
で

飛んで
跳ねて


合間には
ソフトクリーム
買って
親子
で
食べる。

そうか、、
お弁当下げて
テント
と
シート

疲れたパパ
は
一休み
して

子ども
は
危なくない
広い場所
て
のびのび
疲れ知らず
で
遊ぶ。

そんな
のんびり一日
過ごせる
場所なんだな。ここは、




ゆっくり
散歩しながら


群生させている
コスモス

風に
ゆられて


秋だなぁ

優しい色


でも
最近

いろんな色
が
ある。




秋
の
一日


ゆったり
家族で

過ごす。


孫たちと一緒に来たい。


そう思った。

盛り上がるのは必然ですね。

ラグビー
ワールドカップ


すごい
盛り上がり
ですね。


盛り上がり
に
裏づけされている


日本チーム
の
強さ
が

更に

興奮
を
呼び

応援
にも
熱
が

入るんだなあ。


と、
ひとりごちている

完全
に
時代
の
波
に

乗り遅れている


オバさん
です。


隣の部屋
の

夫
の
声
が
する。


「うまい！ うまいなあ〜。」

？


なんやろ？
他人事
の
私。
（そりゃ、そうやろ、当たり前）



すごいな。

こんな
ごっつい身体
なのに

なんと！
身のこなし
が
やわらかで
あざやかで


それで

足が速い！


ほぉ〜
これが
ラグビーですか、、、


しかし、、、


あのぅ、、、


言ってもいいですか？



日本チーム
には
外国からの方
も
いらっしゃる。



乗り遅れの私
には

サモアチーム
の
人？

かと

思える風貌
で


きっと
外国の方だろう
と
思いきや、、

えっ？

日本人！


分からないよ。
そんなに
差が無いよ！

日本人って
こんな顔だった？


ハハハ！

たわごとです。