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わたしは船上にいる。どうやら港に停泊中のクルーズ客船のようだ。
周りを見渡しても、知った顔は誰一人いない。それなのに、わたしは妙にはしゃいで、いろいろな人と談笑したり、ふざけ合ったりしている。
わたしはたまたま港を散歩していたときにこの船を見つけ、ひょんなことからその船のパーティに飛び入り参加することになったようだ。
長居をしてしまった。そろそろ船から下りないと、と思ったとたん、船が動き出した!!!
わたしは慌てて近くの乗務員に「わたしはクルーズ船の乗客ではありません。たまたま停泊中のこの船にちょっと乗ってみただけなんです。どうぞ下ろしてください。家に帰らなくちゃいけないんです」とすがったが、冷たくあしらわれてしまった。
さっきまで親しげに話をしていた他の乗客も、おろおろするわたしを見て面白がっている。まるでこの船の乗客と乗務員が結託して、わたしを困難な状況に陥れているかのようだ。
パニック状態になったわたしは、船内を走り回り、誰彼構わず「船を止めて下さい。わたしを下ろして」と懇願する。
そんなわたしを哀れに思ったのか、一人の乗務員が、「次の停泊地で下ろしてあげますから準備して」と声をかけてくれた。
わたしはその人にお礼を言い、下船口へと向かう。船がゆっくりとどこかの港へと近づき、やっと止まった。
港には赤い自転車が一台あった。これに乗れ、ということなのだろうか。
わたしはその自転車にまたがり、いち早く港から離れるために必死でこぎ出す。
自転車に乗って走っているという感覚はあるのに、街の様子はまったく目に入らないし、人っ子一人すれ違わない。
いったいここはどこ。わたしはどうすれば家に帰れるの?
血の気が引くような恐怖に襲われたとき・・・
目が覚めた。
ああ、怖かった。本当にぞっとする悪夢だった。こんなに恐ろしい夢を見たのは久しぶりだ。以前は電車から降りられなかったり、目的地に到着しないといった夢をよく見たが、船に乗っている夢は初めてだ。クルーズ旅行に行く計画もないし、現実とは何の関係もないけれど、後味の悪い夢だった。
この夢に隠された深層心理はいったい何なのだろう・・・。
オトシガミの脳裏に浮かんだ用語
( •´д•` )ウーン、モケケ先生家族居るし寂しくなさそうだし...
現実だったらちょっと怖いけどただの夢ですね~😁👍
おお、孤独と嫉妬!
実はわたしは孤独で嫉妬深い人間なのです。
やはりそうだったのか、この夢が暗示するものは・・・。
怖すぎ!
オトシガミさんの
>ただの夢ですね~
を信じることにします!!!
コメントありがとうございました♪
おぉ...
ならばもっと積極的にコメントしなければ〜
I'll accept your heart〜🌸
三(*¯ ³¯*)
こんばんは。
今日の英語の授業は何故か疲れました。
生徒さんは真面目な良い子達なのですが、わたしの頭が
働かず空回り・・・あの悪夢のせいか!?
Oh, my mind is wandering too much...