「 雷が鳴ってたし、雨の音も聞こえたよ 」
と、言われて「 えっ、そうなの!? ここにいたら全然聞こえなかったよ 」
そんな会話をしたときには、雨はやんでいたようだけど・・・・
帰りのタイムカードを押したころに急に降り出し
駐車場まで行くのに傘が必要だった。
それが家に近付くにつれ、小降りになり車を降りるときには止んでいた。
通り雨だったかのよう。
「 フウセントウワタ 」の実が弾けて綿毛がふわふわ~
風が綿毛をさらいにきた。
旅立つ種子たちはどこまで行くのかしらね。
こんなに鮮明に種子が見え、飛んでる姿も
青空に映える、銀色の綿毛
ほんと、素晴らしいです。
こうやって、命がまた繋がるのですね。
綿毛はわずかに動かすだけでも離れていきます。
風にあれよあれよという間に飛ばされて・・・・
数ある種子のどれだけが芽を出せるのか、
もしかして、ひとつも根付かないかもしれませんが・・・・
それも自然の成り行きなのでしょうね。
コメントありがとうございました。
こういう綿毛、大好きです
ガガイモとかカモメヅルとかの種も弾けて綺麗ですよね
この綿毛は大きかったので撮りやすく、
お天気が良かったのでキラキラ光って、風に乗っていきました。
コメントありがとうございました。