めぐる季節 花華の雪月花 2

その日々の魅せられた風景、花、鳥など・・・etc
拙い画像の数々ですが、見ていただければうれしいです。

更紗空木と桜空木

2022年06月20日 | 

5月、幾種類もの「 ウツギ 」が咲きだします。

本来、「 ウツギ 」は白色で5枚の花弁をもつ一重咲きですが、

現在、白色以外のものや八重咲きのものなど様々なウツギが存在しています。

 

大好きな「 ウツギ 」を2種

サラサウツギ 」 アジサイ科( ユキノシタ科 )ウツギ属

ウツギの八重咲種で、花弁の外側が美しい紅紫色になっています。

 

耐寒・耐暑性に優れ、丈夫で育てやすい品種です。

 

 

そしてもう一つは「 サクラウツギ 」 アジサイ科(ユキノシタ科)ウツギ属

本来、ウツギは白色で5枚の花弁をもつ一重咲きですが、

現在、白色以外のものや八重咲きのものなど様々なウツギが存在しています。

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アサマイチモンジ

2022年06月19日 | 蝶・昆虫など

「 愛知植木センター 」で、昨年いた「 アサマイチモンジ

この辺りに去年いたけど今年はどうかなぁ~と歩いていたけど

そんなにうまくいるわけないじゃない!?

やっぱりいないか~と通り過ぎようとしてたら

「 アゲハチョウ 」を追いかけてくチョウがいた。

それが「 アサマイチモンジ 」だった。

 

アゲハだけじゃなく「 アサマ 」同士でも追いかけっこをしている。

テリトリー意識が強いチョウなのか、自分の周りに他のチョウを寄せ付けないようだ。

 

一段高いところに止まって、他のチョウの姿が見えようものなら追い払ってしまう。

 

そして気が済むと戻ってきてまた監視をしている。

 

こんなに気の休まらない生活でいいのかしら~

 

翅を広げるのを待ったけど、飛び立つ時と着地するときしか無理だった・・・・

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雨の日の花散策

2022年06月18日 | 

お昼過ぎ、ポツポツと降り出した雨が急に大降りに。

窓を閉めて洗濯物を片付けたら止みました。

あれれ?と思ってるとまた大降りに・・・・なんなの~

で、これもすぐ止んで、また繰り返すかと思ったけど

その後は降ることはなかった。

変な空模様!!

 

    

 

クラウンベッチ 」 マメ科タマザキクサフジ属

つる性でとても丈夫で広いスペースのグランドカバーに適している耐寒性宿根草

 

チェリーセージ アプリコット 」 シソ科アキギリ属

いくつかの品種の総称が「チェリーセージ」

 

キキョウソウ 」 キキョウ科キキョウソウ属

北アメリカ原産の帰化植物の1年草

 

ワイルドストロベリー 」 バラ科オランダイチゴ属

ヨーロッパやアジア北部、北アメリカ原産

 

ヤツシロソウ( 八代草 )」 キキョウ科ホタルブクロ属

 

エゴノキ 」 エゴノキ科エゴノキ属

果皮が有毒でえぐみがあることが名前の由来

 

欧米でも広く「 ジャパニーズ・スノーベル 」という愛称で親しまれている

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オオヤマレンゲにピンクシャラ

2022年06月17日 | 

ああ~まったく気分がすぐれない・・・・

昨日からの頭痛がずっと続いてて、何もしたくない

薬を飲んでも効きが悪いことはたまにあって、今回もそのくちなのね。

ほんとはPC開けてることは良くないと思うけど・・・・

 

    

 

毎年、すたこらと通っている「 愛知県植木センター 」 

よくもまあと自分でも感心するんだけど、そろそろと思うとつい足がそちらに向く。

目的は「 オオヤマレンゲ 」 モクレン科モクレン属

 

ここの名札には「 オオヤマレンゲ 」と書いてあるけど、「 オオバオオヤマレンゲ 」が正しいようだ。

 

こうなると本物の「 オオヤマレンゲ 」を見てみたいものだが、近くにあるのだろうか?

 

赤沢自然休養林では「 オオヤマレンゲ 」が、今週咲き始めたという。

 

ピンクシャラ

花は少し小さめで「 ヒメシャラ 」ぽい感じがする・・・・

 

カラタネオガタマ 」 モクレン科モクレン属( オガタマニキ属 )

 

ウグイスカグラ 」 スイカズラ科スイカズラ属

赤花には赤い実、白花には黄色の実

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お久しぶりです、ゴマダラチョウ

2022年06月16日 | 蝶・昆虫など

「 ○○公園に『 エナガ 』の巣があるの知ってる?」

「 はい、知ってます。」

「 じゃあ、○○広場の『 エナガ 』の巣は?」

「 え~、それは知らないです。」

ということで、教えてもらったのでそこに行ってみました。

ただ、「 エナガ 」の姿がないようなことも一緒に聞いたので、期待はしないで。

やはり「 エナガ 」の巣はあったけど、出入りしている様子はありませんでした。

巣立ったわけじゃなく、放棄したのか卵がだめだったのか、そんな感じでしたね(´。`)

 

その巣のある木の近くで、「 サトキマダラヒカゲ

タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科

 

同じ場所で、舞い降りたのは「 ゴマダラチョウ 」 タテハチョウ科

何年も前に見たきりだったけど、こんな近くにいたなんて・・・・

 

樹液でお食事中、コナラやクヌギの木が多いそうですが、この木はそのどちらかなのかしら・・・・

 

白と黒のツートンカラ―なのに口吻は黄色で、なんか不思議な感じ。

翅が傷んでいるね。

 

👆のチョウが去った後、

同じ場所に同じ「 ゴマダラチョウ 」が来ました。

 

翅がきれいな個体なので、さっきのとは違う個体ですね。

 

翅を広げるカメラの位置からは写せない角度が多くて、やっと正面から撮れました。

 

撮影中、ずっと樹液を吸っていましたよ。

 

翅の傷んだチョウがいた時から、ずっと同じ虫さんが動かずにいます。

「 ハナムグリ 」??

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