くれよん日誌

北陸からの十色な日録

テクノクライシス2

2006年07月10日 23時28分16秒 | Weblog
予想通り『ターミネーター』や『フルメタル・パニック』の世界でした。
冒頭のロボットスーツなんて、M9やアーバレストそのまんま
無人戦闘機(偵察機?)が編隊組んで空飛ぶ時代になったら、空見るのも嫌になりそう~
また、手軽に作れる技術だってのが最悪です。
アジモフの『ロボット三原則』なんて何処かに置き忘れている各国の軍首脳部達の身勝手さになんかもぅ
こういう戦闘機を無効化する技術ってのもアリだよね・・・・と思いつつ*ため息*
日本の行く道はひたすら戦闘の無効化・不発化に逝った方がいいのでは?
強力な妨害電波とか・・・・でも、飛んで来るを暴発させないためにはどうしたらいいのでしょうね?
SFなどでは、よくドーム型の防御システムってのがあるけど、実用化出来ないだろうし~

結局は力に頼らず外交手段に持ち込んで、説得または妥協を双方がする道しかないとは思うのでした。


追記 これ書いた後で、それほど強力な妨害電波だとは勿論も使用出来なくなる可能性があるなぁ~と・・・・ひょっとして夜空に輝く日本列島が一瞬にしてブラックアウトしてしまぅとか~(電力供給のためにも)なんだかSFが一本書けそうな想像だわ

追記2 Mr.&Mrs.スミスをレンタルしてきて再度見ていた時のこと。
監督のコメント付きで再々度見ていたら、見逃していたお掃除ロボットシーンにアレっ・・・・?エンドロールで「(あのロボット)贈呈じゃないの?」と聞かれて「今頃は何処かの戦場だよ」とさらっと答えている監督が・・・・
ラブコメアクション映画が一気に現実へと戻ってしまったコメントでした。

追記3 考えてみれば、別にでなくても首都が壊滅する場合も有りうるのだから(地震とか)そうなった場合の各地方行政のあり方をちゃんとシュミレートしておいた方がいいとは思う。
『情報、官邸に達せず』を読む限り、中央もお寒い現状っぽいから・・・・
コメント
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