くれよん日誌

北陸からの十色な日録

今時の高校生3

2006年07月23日 22時26分36秒 | Weblog
昨夜遅く帰ってからの夕飯時。
(結局この日は食べに行くのもこの時間では混んでいそうということで、冷蔵庫漁りで済ませた)
自分で冷やし中華をトントン作る身内の傍ら、シンクの掃除をして片付けていた雪月歌。
ヘモジーの洗い物のヘタさに
「だ~か~ら~機械に入れろって言っているのにぃ~
と怒りながら洗い直し(これだからヘモジーにはやる気を出して欲しくない)ていると・・・・話は学校の調理実習の話題へ

余談だが、学校の家庭科室へ入ると鍋釜の汚れが気になって磨き上げたくなる。

身内「こうさ、ネギを切っていると++さん上手ねぇ~って、ありえないだろ?」
雪「ネギって、タマネギ?」(雪月歌の時代でもタマネギ切れない子は存在した)
身内「タマネギじゃない方」
雪「うそ・・・」(万能ネギでかよっ)
身内「いやホント。ふつ~だろ?そんなモン切るのなんて?」
雪「ちょっと待てそれって中学?高校?」
身内「どっちもいるなぁ~包丁の手付きがモロ危ないってゆうかぁ~」(しかも男女ともに)


それは人間として、もはやダメダメな部類じゃぁ

事あるごとに「県庁さんと雪月歌がその年頃にはもっと手伝いして料理してたぞ」と説教垂れる毎
身内「まだしてる方だよ」
と反論するのを
何言ってるんだかと思っていましたが、前言撤回いたしましょう。

凄いわ・・・・。


追記 提案・・・家庭科調理実習の初回はりんごの皮むきからしましょうよ。
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うにゃ。

2006年07月23日 12時08分48秒 | Weblog
おはようございます。
夕方から予報ですが、今から部活の子達を連れての体験お茶席学習に出動するのでバタバタしております。
身内も途中まで同乗するというので、支度を待っている間にに向かっている訳。
雪月歌の格好見て身内曰く、
ピンクは似合わない年なのにな

うるさいわい

先日着ていった濃いグレーのスーツに
「なんでそういう老けた服を着るの?」
・・・・と総スカン喰らったんだから 

ほっといてよ(←ヤサグレ中)

ではまた後程~~~行って来ます。

数時間経過。

滑り込みで目的地会館に走り込みましたが、さすが身内
「帰り自力で帰れる?」
・・・・・・・・
「?自力で帰れるよね?返事は?」
ほほほ・・・・奥さんお聞きになりまして?今おサイフの中の全財産、わたくし二円ですのよ



ダメダメです

しかも目的地会場に着いたらば、振り向けばお知り合い状態に360度
そして、長老方の足並みがまったく揃わない裏事情を垣間見る事に・・・・

おいおいと思っていたらば、県庁さんから連絡の
来来週(予定だが)の茶会打ち合わせに逝って来た報告でこれまたバラバラな内情を知らされ、まったくもってブルーな気分に叩き落とされそう~(笑)
これは・・・・・当日見ものですわね
☆茶会、別な意味で楽しみかもしれません

追記 アノ県庁さんこと身内が愚痴をしてくるなんて初めてといっていい事態
よっぽど腹に据えかねるというか、癇に障る人物が(しかも若いのに)居たらしい。。。。。アイツかなぁ~?。。。。思い当たる奴が若干居ますね 以前棗に入れるお茶の量で難癖つけてきたのがいました。
曰く「(普通)この量までいれるでしょう?」(しかも周囲に同意を求める)
どうやら、県庁さんが自分の経験からもうちょっと量を減らして欲しいと言ったみたい。
雪月歌「うん、普通はね。でも茶箱に入れて運ぶから何時もよりは減らしてくれると嬉しいかな~ひっくり返ったら大変でしょ?」とにっこり

その後どうしたと思います?
職場放棄しやがったんだなソ奴
「引き受けたなら最後までちゃんとしてよ」と怒る県庁さんに
「まぁまぁ、アテにしないのが一番さ」(内心、これ以上出しゃばられても困る)
と自分達で全部仕度したのだ。(点前はうちらの係りだったから)
なんか段々ヤツの感じがするなぁ~
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