天啓★

今日はさくさくと物事が進む良き日にございました
朝一のお仕事を終え、ふと見ると外が久々の晴れ間
これは見逃す手はありません
即刻母に
「今し方迄（茶室で）火の気があったから暖かいし、大炉を開けに来ない？」

。。。。。。

何時また天候が荒れるとも限りません。
寒い中で重労働はやりたくないもの・・・・・即迎えに行ってＵターン
まずは正月飾りをすべて撤去し、１００年物の雛壇を飾りつけ、ちゃちゃっと母にお昼ご飯を作ってあげ、６畳間の大炉を開けてと大忙し

掛け軸から花から全部入れ替えて終了したのが午後３時半。
１０時半から延々女二人で５時間は喋りながら働き、それからお買い物
トイレ場に赤い花が欲しいと言う母に付き合うものの、色がイマイチ冴えなかったりお値段的に納得がいかなかったりで・・・・うぅぅう～～～～んどうしよう

その時です！身内その１の声が、ぷあああぁぁぁ～～～～と雪月歌の脳裏に木霊しました

『赤い花が欲しい？・・・・欲しけりゃ￥１００金で造花買ってプチッと挿しとけ』

おおおぉぉこれぞ天啓

お告げを母に伝えると
「確かに（アイツの）言いそうな事だ」
と、笑うものの
母「言ってる事は的を得てるよ」

ちなみにその後ちゃんと￥１００で買い求めました。
周囲は生花なんだし、全然大丈夫そう＾＾；
ありがとう、身内その１よ

最近お告げがよく降りてきていて、
昨夜は身内その２が
「（身内その１）バイトすればいいのに」
雪「う～～～ん、でもね。バイト先で失態やらかしてバイトで稼ぐ小金よりも賠償金の方が多額になりそうな気がするんだけど・・・・」
身内その２
「（アイツなら）やりかねん」

妙に納得しとりました。
まぁ人生落ち着く４０代まで気長に経験値積めばいいとよ

。。。。と思うのでした。