くれよん日誌

北陸からの十色な日録

やたらと。

2008年02月14日 22時44分21秒 | 謡い
父、「東北」に固執します。
内容が抹香臭くてイマイチ好きじゃないのにな
昨日は初めから終りまで一気に読み通しましたが、お手本テープも聞かされたりして、物凄くスローなテンポなのが分かってきました。
言っちゃなんですけど、ゆっくり歌うってどの歌い方でも古今東西問わず難しいんだよね

次回は「西王母」に進むとか言ってましたが、その前にもう一度「東北」をするとか・・・

「ちぃ~~~ともありがたくないわ
ぶつくさ文句を垂れている雪月歌です。
一緒に謡う事は出来ても、まだ一人では心もとない感じ
腹筋を支えに声を出すものの、語尾の引き伸ばしに息絶え絶えになります。
あのスローな速さに慣れなくちゃならないのでしょうね

終り近くの変拍子は付いて行けるのですが、文の横に付いている符号に惑わされ、おたおた
後、短い単語が超ムズイ
いきなりしたり、と横移動になったりと振り回されています。

くっそ~~~諦めるものかぁ~~~

毎週手ぐすね引いて、雪月歌を待ち構えている父なのでした。
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お稽古三昧3♪

2008年02月14日 22時13分10秒 | 茶道
今月雪月歌宅で都合4回お稽古予定の大炉点前第一回目
昨日は掃除に追われて、天手古舞でした。
茶室に入りしな、父・・・?
「この散らかっているの灰なのか?」

えええぇ?なにそれ、なんでまた・・・?

朝方ふと境目の襖が隙間開いていたのを思い出す雪月歌

たたた、大変だーーーーみぃちゃんやったなぁ~~~~

慌てて覗き込むと、炉縁と大釜の隙間にちょーーーーーーんと。
可愛いにゃんこの足跡が一つ付いておりました

中に入り込んでおトイレをしようと試みたものの、隙間が狭くて諦めた模様

見て見てにゃんこの灰型だ~~~~

う~~~んラヴリぃだぜ、うちのにゃんこは・・・・

翌日の今日の稽古は初炭濃茶後炭薄茶のフルコース
おねぇさまは初めてに近いので、始めに雪月歌が手本をやってみせてから(それも前日一夜漬けの練習を一度やっただけなのだが)同じ点前をしてみるというお稽古だったのですが・・・・・ちょいとギブ気味でしたねぇ

やはり見ているだけで出来たような気になるものの、実際自分で行うと行動が伴わないものなのです。
これも経験値が必要だね
(おねぇさま曰く「他の(所での)稽古の倍はやっている感じ」。。。。。いやいや、二倍じゃ利かないでしょう。少なくとも3倍~4倍は稽古量が軽くあると思うよ)


その後おねぇさまを駅前まで送ってあげてから、母に昼食を作ってあげ、久々(お仕事をお休みさせてもらった為)空いた時間が出来たので、部活に顔を出して初心者に指導してあげたりをしたのでした。

そんな訳で今日は学校に居たのだよ、AちゃんMちゃんHちゃん
休みは休みで忙しい身なのでした。

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