ロンドン🇬🇧に釘付けだった１週間 2022/09/19

エリザベス女王の

国葬が行われた本日。

ロンドンでは

弔問の列が絶えず、

20時間かかっても並ぶ

国民の長蛇の列は 7キロにも

及んでいたのだとか。

国民から本当に愛される

女王はイギリスそのもの

だったのでしょう。　

少しばかり、英国

の王族のお話になりますが、、、

さて、わたくし

この６月に

「ザ・クラウン」という

ネットフリックスの

エリザベス女王のドラマを

シーズン4まで

見終わったばかりなので、

報道番組などで

パネルを使って解説している

王族のゴタゴタのゴシップに

わたしは、とても詳しく😅

このために見ていたのかと

準備していたかのようです。

女王が永眠につかれた

スコットランドの

バルモラル城とは、

(↑画像お借りしてます。)

毎年夏の休暇を

過ごされる女王のお気に入りの

お城でした。

そして、ここで

いろんなドラマが起こった場所

でもあります。

あの、ダイアナ妃も

チャールズ皇太子の嫁として

適正か？

女王や殿下、チャールズ皇太子の姉のアン王女やエリザベス女王の妹マーガレット王女など、

いろんな家族からの視線に

さらされて

見事に全員から好感度満点💯で

合格を果たされたダイアナ妃。

妃選びのテストが行われた

お城でもあったり、

フィリップ殿下の女性問題が

発生した時も、一人で

このお城で時を過ごしたりもした

いわば女王のホーム、

馴染み深いお城なのでしょう。

好きな場所で

静かに家族に看取られて

ご逝去ならったのだろうなと

想像しました。

このドラマは、

チャールズ皇太子とカミラ婦人との

不倫も描かれていて、

チャールズ皇太子にあれだけ

美しいダイアナ妃がいても、

人の奥さんのカミラ婦人とばかり

仲良くして、ほんと

情けない男として描かれてます。

ダイアナ妃に見向きもせず、

なぜ？？とエリザベス女王からも

殿下や姉のアン王女からも

避難されてもなお、カミラ婦人に

執着するダメダメ皇太子。

チャールズ皇太子に非がある

描き方にも驚きでした。

皇室がこれをよくドラマ化を

許したなと

驚きでもありました。

　

現在は王妃になられたカミラさん。最後は女王に王妃になることを

認められて、

チャールズ皇太子もある意味

信念がやっと通ったんだなと思います。

開かれた王室を

掲げておられた女王らしい

ドラマでした。

今なら、もっとご興味持って

ご覧いただけるドラマかも？！

オススメいたします❣️

昨年お亡くなりに

なられたフィリップ殿下と

エリザベス女王は

ほんとラブラブで、

女性問題がからむ険悪な時も

ありましたが、

基本的には女王がとても

殿下を愛されていたんだなと

思われるシーンが多く、

素敵だなと思うドラマでした。

本当は、お父様が二男で、

11ヶ月間だけ国王になった長男の

エドワード8世が

国王を退位して、

継がないと言い出さなければ、

女王のお父様のジョージ６世が

継ぐのももっと遅かったであろうに。

退位した元国王(ジョージ８世)は、

アメリカの女優さんと結婚して

フランスに逃げてしまったことから

王位継承が、妙にくるってしまった過去があるのです。

ご病気で、早めにお父様が

亡くなられると

２７歳でエリザベス女王となられ

この2022年まで

本当に長きに渡り

王位継承され

お疲れ様でしたと

心から申し上げたいと思います。

さてさて、

イギリス🇬🇧の話題でニュースを

占める１週間でしたが、

ワタシもひとつ。

イギリス柄の生地で

たまたま作っていたものが

偶然この、エリザベス女王の

ご逝去と重なりました。

８月発売になりました

改訂版「普段使いのバッグ」

をわたしのレッスンで買っていただいた生徒さんに差し上げる

本のオマケです‼️

スワニー鎌倉店で６月に買った

キャスキッドソン の

兵隊柄が可愛くて

ポーチのポケットにしてます。

まだご購入いただいていない

生徒さんには、また

レッスンでオマケをご案内

してますのでお申し出ください

キャスキッドソン の生地は、

ホームタウンであるイギリス・ロンドンの歴史や文化、生活からインスパイアされた魅力的なプリントが

いっぱいで好きです

ということで、今週より

復帰に向けて頑張りたいと

思います。

ご訪問ありがとうございました。