社長とお弟子さん二人で、精魂込めて受注に応えている。
昨日一真さんを訪ねた時に、社長が「カンナ」を作る職人が近隣に一人しか居ず、その方も還暦を過ぎ、後継者がいないことを心配されていた。
窯業界は伝統産業界であるが、波佐見の窯業は地域そのものが分業システムを構築していることが時代に合わせた多種多様な製品を作り出せていることにつながっているという大きな特徴があるのだが、その分業のあらゆる分野で後継者不足が起こっている。
どがんかせんば!
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