ネットで見たが、某公共放送の番組予告に「店員の“神”接客!」の文字があった。
このところ見かけるようになった「神」なんとかという表現が好きではない。
数日前に見た国会報道でかつて政権を担った野党の党首が「神ってる」という聞きなれない(俺ははじめて聞いた)、はっきり言って言葉ではない言葉を使って貴重な質疑の時間を埋めていたという。
正しい言葉を使わずして正しい思考ができるのだろうか。正しい言葉を使わずして正しい議論ができるのだろうか。と疑わずにはいられない。この日を限りにこの党首を頂く党から別の党へ支持政党の鞍替えしようと決めた党員も少なからずいるのではないだろうか。そのうち国会でドンビキするだのチョーヤバイだのと言いださなければよいがと余計なことを考えては腹を立てている。