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のほほん書斎(日高茂和)

板橋文夫さんのことなど

11月8日のホットホットライブ嬉野のゲストミュージシャンの板橋文夫さんいついて書いてみましょう。
プロフィールやディスコグラフィーは下記の板橋さんのホームページをご覧頂くことにして、私の思っていることとか、ミュージシャンや関係者の声を紹介したりしてみましょう。

http://homepage3.nifty.com/mandala/(板橋文夫ミックスダイナマイトHP)


「死ぬ気でやらなきゃダメだよ!」

これは、数年前に板橋さんが私に語った言葉。板橋さんの音楽や物事に向かう姿勢がこの言葉に表れている。たいへん刺激に満ちた言葉で、今でもズキズキと気合が入る。


「鍵盤から七色光線乱射して当たった人からハッピーになる」
「組み立てて壊して尚かつ組み立てまた壊し尚かつ一つに纏め上げてる」

これは、來田康男さんの歌集「どこか不条理」にある板橋さんを詠んだ短歌。


「なぜ立ち上がってピアノを弾くのか、それは、座っていては力が出しきれないく らい無我夢中になるから・・・」

これは、1987年のエルビン・ジョーンズとの新宿ピットインライブでエルビンの奥様のケイコ・ジョーンズが司会のときに語った言葉。

板橋さんの演奏を聴いたことがない人は、以上のような言葉を聴いて、彼についてどんな印象をもつだろうか。

私は、ライブのステージでの一回性に賭ける真摯な姿勢と集中力を感じる。
また、聴く人が、何がしかの感動を受けることが間違いないことも。

11月8日、嬉野で、力あふれる彼の演奏にふれることが出来る。楽しみである。              

私と板橋さんの出会いについては、当ブログ本年一月の「山村先生のこと」で触れてます。
よかったら、こちらもご覧になってください。

コメント一覧

のほほん
ご返信
アッキー様

主催となりますと、ハラハラ・ワクワク・ドキドキも人一倍ですね。
これも楽しみのうちでしょうか。

duke様

演奏中にタンバリンとは、奇想天外このうえありませんね。
入り口でチェックしなくっちゃ(笑)

蒼いファンタジスタ様

またまたスキルアップですな。
嫁さん子供のために頑張れ!
10月以降11月8日に嬉野においでなはれ!
蒼いファンタジスタ
一生懸命やること
http://blogs.yahoo.co.jp/w_cup_2002/
自分がやりたいことがある「死ぬ気でやらなきゃ」という風に考えられるのはいいことですね。
自分で目指しているものや好きなことなら一生懸命やれますものね。
自分も来月の情報処理試験に合格目指しているので
がんばらねば!
ここのサイト見ることもしばらく減るかな?
10月下旬以降は頻繁に来ます。
ではまた。
duke
音楽とは
http://blog.goo.ne.jp/duke-adlib-note/
のほほんさん、こんばんは。

先だって当地での板橋さんライブで、最前列で持ち込みのタンバリンを叩いた神をも怖れぬ輩がおりました。怒った板橋さんは立ってピアノをガ~ン、一際でかい。
打ち上げで、「自然発生だったらなぁ~」
ジャズに限らず音楽とはそういうものですね。
アッキー
行きたいですね
こんにちは。
近かったら、ぜひ行きたいですね。

板橋はあまりまわりの人間がチヤホヤするとすぐにいい気になるので、ホドホドにして下さいね。
ピアノを取ったら、欠陥だらけの人間ですから。
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