「よどみない浮世の流れ 飛び込めぬ弱さ責めつつ けれど傷つく心を持ち続けたい」(松任谷由美・水の影)・・・聴くたびにこの歌詞が心にしみる。 今日の通勤アルバムは1980年リリース、ユーミンの「時のないホテル」。アレンジの秀逸さに感じ入る。 ソナタの第三楽章がはじまるような、ちょっと間を置いて奏でられるヴァイオリンが味わい深いんだなぁ。