一気に春めいた休日の午後をポロシャツ一枚で過ごした。
松土居構築から百数十年後の江戸時代後期に新たな干拓堤防(現在国道444号の鹿島側のまっすぐな道)が築かれてからは役割を終え農地となり、写真の神社があるところだけにその名残をとどめる。
鳥居のある神社とはいえ、神仏習合が常識の時代だっただけに、堤防のあちこちに祀られていたと思われる仏像や梵字を刻んだ碑とともに、猿田彦命といった神の名を刻んだ碑が寄せ集められて祀られていた。
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