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のほほん書斎(日高茂和)

コンビニが作った文化と「ミュスカデヌーボー」

波佐見町のすし屋の大将から聞いて驚いたが、節分前は「恵方巻」の注文をこなすために二日間店を休んで、臨時の加勢人に来てもらってかかりっきりになるそうだ。
「コンビニが普及させた文化」は九州の郡部にも浸透してしまっている。
さて、お手軽価格のワインをネットで物色していたら、「ミュスカデヌーボー」なるものが売っていたので、呑んでみた。シュワッとさわやかな好みの味だった。
ミュスカデそのものは知ってはいたが、それの「ヌーボー」という売り方には初めて接した。
おそらく、ボジョレーにあやかって誰かが仕掛けているんだろうと勘ぐる。
コンビニが力を入れれば、またたく間に普及するんだろうな。
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