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のほほん書斎(日高茂和)

(短歌)今日もまた体(からだ)のような外気温

今日もまた体(からだ)のような外気温 残暑と言えぬ彼岸来るのに

・・・・・・
時候について書いたり話したりするときに「残暑」と表現するのは彼岸の入りまでが常識的なのだそうだ。
今日のウエブサイトの天気予報はお日様マークがコロナウイルスを戯画化したような猛暑マークで、「猛暑日」と宣告してあった。
昔々、渇水の時に雨乞い神事や儀式をやっていたというから、涼乞い神事や儀式を時代のニーズに合わせて開発する時が来ている。
私は自主的にビール祭りやハイボール祭り、冷酒祭りにロック祭りを執り行い涼乞い神事の一翼を担うことにする。
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