見出し画像

のほほん書斎(日高茂和)

(五島弁)いっだなんでん

◆いっだなんでん・・・いくらなんでも

【用例】
A.あがん遅れっ来(く)っちメンダヒカね。
B.およー、◎号線は50キロ制限たい。そこば30キロ台でずーっと走っズンダレコーバッの後ろについてしもっ、そっば先頭に大名行列ぞ。オージョコージョしたっち。
いっだなんでん ひどかろが。

【一般語訳】
A.君が遅れて来るって珍しいね。
B.まったくだ、◎号線は50キロ制限だろ。そこを30キロ台でずーっと走る
グズでマヌケでオーチャクな奴の後ろについてしまって、そいつを先頭に大名行列だよ。にっちもさっちもいかなかったよ。
いくら何でも ひどいだろう。

※珍しく実話であります※

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「五島弁」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事