しかし、困難があると燃えるタイプである。
近ごろ会社でよく同僚に言う。
今は出るクイしか役に立たない、と。
どんな組織でも、順風太平の時には、出来上がった世界に君臨する権力と、それに上手く同調したり、見ざる聞かざる言わざるの保身第一の生き方ができるタイプが「役にたつ」人間で、現状の問題に気づいて改革を唱えて行動するようなタイプは「出るクイ」として干されるのが常である。
「義」に生きるより、公でなく私の「利」を判断と行動の基準にする者は多いからだ。
しかし、乱の時代には混沌と混乱からの突破が必要だ。
それでなくては生き抜けない。
そこで私は思う、出るクイになって波風立てて、鬼にも蛇にもなって龍になることを目指そうと。
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のほほん
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