人生の先輩が、ある講演会で講師の先生から聞いた言葉だという。 「食べ物は自分の材料」 当たり前のことだが、大事なことに気づくことができた。 食べ物に関心を払わなかったり、粗末に扱うことは、よい自分をつくることに反する。 けっして美食という意味ではなく、一食一食を大事に考え、感謝して調理し、いただく姿勢が自分を作っていくのだと気づいた。