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ミャンマー(ビルマ)もそうした時期を経て民主化したのは、近年のことだ。
この映画では、軍事政権の非情卑劣にして残虐な圧制の様子と、「建国の父」の娘という運命のもとに民主化の指導者として仰がれるアウンサンスーチーと、その夫と二人の息子の試練と献身が描かれていた。
根気強い非暴力・不服従の闘いに、ガンジーに学ぶ姿勢が一場面描かれていたが、良くない状況を変えるためには、あきらめるのではなく、根気強く意見を通し、過激に走って機会を失わない心構えを教えられる。
見てよかった。
ミャンマー(ビルマ)という国と、アウンサンスーチーという人物とその家族に興味を深める。
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