大恩人の故山村徹先生が貸してくださったＬＰレコードをコピーしたものを大事に聞いてきた。
たまにＣＤを探していたが、新盤はなかなか見つからず、中古もプレミアがついて５０００円～８０００円くらいになっていたので手が出せないでいたが、先日アマゾンを当たってみたら、新盤程度の値段のものが出ていたので、ついに手にすることができた。
これで延びることやカラミついて聴けなくなるのことを心配しないで聴くことができる。
このところ、トミー・フラナガンの魅力に取りつかれているが、この一枚が植えつけてくれた種が、私の中で長い時間をかけて大きな花を咲かせてくれている。
