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のほほん書斎(日高茂和)

ダンシング・チャップリン (映画)

バレエと演劇という肉体表現芸術のすばらしさが伝わってくる映画だ。

役との出会いが役者の生涯を変えていくさまも見えて、そのことがドラマとなって映る。

美しくて楽しい、そして、真摯な物語である。
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