のほほん書斎(日高茂和)

歌以詠志と見た! がんばれ豊の島

新年初場所の抱負として、豊の島が

「次は賜杯」

と揮毫したという。

山頭火風の自由律俳句として捉えても良い一韻である。

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「三国志」で高名な曹操の詠んだ詩がいくつか伝わっているが、


「歌以詠志(うたいてもってこころざしをえいず)」と結ぶものがいくつかある。


豊の島が一韻をもって志を詠じたものと受け取った。

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豊の島の所属する時津風部屋は、事件などがあって、親方となるために、現役を惜しまれながら引退した

私の故郷である旧福江市内出身の時津海が親方である。

そんなよしみもあって、豊の島を応援するのであります。

コメント一覧

ひだかしげかず
拝復 雨通宿様
いっしょに写真に納まってラッキーでしたね。

国技の相撲人気回復のためにも頑張って欲しいです。
雨通宿
いい人です。
豊の島関、いい人でした。表情ににじみ出ていました。もちろん親方も。

五島でお会いできてちょっと感激でした!
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