「次は賜杯」
と揮毫したという。
山頭火風の自由律俳句として捉えても良い一韻である。
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「三国志」で高名な曹操の詠んだ詩がいくつか伝わっているが、
「歌以詠志(うたいてもってこころざしをえいず)」と結ぶものがいくつかある。
豊の島が一韻をもって志を詠じたものと受け取った。
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豊の島の所属する時津風部屋は、事件などがあって、親方となるために、現役を惜しまれながら引退した
私の故郷である旧福江市内出身の時津海が親方である。
そんなよしみもあって、豊の島を応援するのであります。
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