のほほん書斎(日高茂和)

復興五輪ではなかったのか

このたびのオリンピックは、祭りらしい祭りでなければならなかったのだ。浮かれ騒いでもよかったのだ。みんなで「お・も・て・な・し」をしなければならなかったのだ。
IOCという特定利益獲得団体へ屈せざるを得ない契約には切歯扼腕の思いである。
・・・・・・
以下は復興庁のホームページをコピーした。

「復興五輪」は、

東日本大震災に際して、世界中から頂いた支援への感謝や、復興しつつある被災地の姿を世界に伝え、国内外の方々に被災地や復興についての理解・共感を深めていただくこと
大会に関連する様々な機会に活用される食材や、競技開催等をきっかけとして来ていただいた被災地の観光地等を通じて、被災地の魅力を国内外の方々に知っていただき、更に被災地で活躍する方々とのつながっていただくことで、大会後も含め「買ってみたい」「行ってみたい」をはじめとする被災地への関心やつながりを深めていただくこと
競技開催や聖火リレー等、被災地の方々に身近に感じていただける取組を通じて、被災地の方々を勇気付けること
等により、復興を後押しすることを主眼とするものです。
これは、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の理念の一つとして大会招致の時から掲げられてきたものであり、こうした目標が達成できるように復興の情報発信などに取り組んでいます。
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