「人生は終わりなきプロセス」と語りし人が無限の扉をまたひとつ過ぐ
以下、毎日新聞の記事です(http://mainichi.jp/enta/music/news/20100125dde012200048000c.html)
板橋文夫:ジャズピアニスト、40年ぶりクラシック演奏 来月6日「無限」コンサート
全方位で活躍するベテランのジャズピアニストの板橋文夫=写真・小川洋撮影=が2月6日、東京・麹町のTOKYO・FMホールで、約40年ぶりにクラシックに向き合うコンサート「無限ピアノ・板橋文夫プレイズ・クラシック」を行う。
板橋は1949年、栃木県足利市生まれ。クラシックピアニストを志し、国立音大に入学する。だが、在学中に本田竹広のジャズピアノに心を打たれた。
卒業と同時に、渡辺貞夫クインテットのメンバーとしてデビュー。以後、ジャズ界で広く活躍した。90年代に入ってからは純邦楽やアジア、アフリカの民族音楽と積極的に交流。さらに、絵画や舞踏などとコラボレーションするなど、音楽を超えた音楽を求めて精力的に活動している。
今回のコンサートでは「昨年、還暦を迎えたので、原点を見つめ直す」という。第1部では大学卒業以来、封印していたクラシック曲を演奏。第2部ではジャズ、ブルース、島唄、アフリカ・南米音楽などを展開し、「肩書のつかないピアニスト」像を鮮明に表現する予定。【川崎浩】
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