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のほほん書斎(日高茂和)

 (短歌) 夏の日は過ぎ来夏を思う

空に咲く大輪の花つかの間に夏の日は過ぎ来夏を思う

・・・・・
浮世絵の画集を見ることがある。夏の絵を見て、江戸の庶民にとっての特別の贅沢だった花火を地方の人たちは見ることもなかっただろうなと思ったりした。 
おととい居住地を通り過ぎた台風がいまだに本州の関西付近にぐずぐずしているが、朝晩の涼しさを置き土産にもして行った。
今年も秋に向かう。過ごしやすい時間が増えていく。
来夏は、どのような夏になろうか。どのような夏にしようか。 

コメント一覧

sh-nohohon-mob
>kumi さんへ
>変か?... への返信
暑すぎる夏でした。
kumi
変か?
酷暑過ぎ今尚暑き熱帯夜二度と御免だ雨風多し。
才能無しです。
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