のほほん書斎(日高茂和)

花火を見ながら詠んだ歌   (短歌)

空に咲く大輪の花つかの間の夏の日生きし夜に来夏を思う



毎年恒例の、嬉野みゆき公園の花火が上がると、お盆がやってくる。

仕事も数日盆休みになる。

時の流れの一区切りといったなかで、また、一年を闘うことに思いを馳せつつ、一首偶成。
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