建設中の長崎新幹線嬉野駅付近線路の一般見学会に参加しました。 関係者以外がこの場所に立ち入れるのは今回だけという貴重な体験。スタッフが質問に親切に応えてくれてよかった。 長崎-武雄間は半分以上トンネルで、その断面図で見るとけっこう上り下りしていて平坦ではなかった。地質や工法や安全策などによるものという。 振動や騒音や乗り心地対策のレールの下の仕掛けも知った。 一番のお宝はレールに触ったこと。新日鉄八幡製の天下の新幹線のレールに触ったのです。