のほほん書斎(日高茂和)

DVDの余禄

おもしろい世の中になったものだと思う。

興味の湧いた映画を、手軽に、自宅で見られる時代になった。

ウチのテレビは32インチだが、私にはじゅうぶん満足のいく画面サイズである。

DVDは画質がいい。

ウチのテレビの液晶は、上級品ではなく、むしろ超大衆品であるが、私にはじゅうぶん満足のいく画質である。


映画にしても、ライブにしても、DVDにはメイキングや裏話や余話というオマケ(余禄)がついていることが多い。

それを見るたびに、プロの仕事の厳しさと確かさにうなってしまう。

本編と、それに至る道のりや、その後についても知り、楽しむことができるようになった。


おもしろい世の中になったものだと思う。

コメント一覧

ひだかしげかず
拝復 雨通宿さま
便利ないい時代になりましたね。

週に二本くらい見るのが新たな趣味になってきました。

たまに、「一言レビュー」にちょっと感じたことをかいていきますね。

雨通宿
こんにちは
オマケ(余禄)ってググッっときますよね。

NGシーンとか、裏話とか、作品に対する想いが伝わってくるし、違う一面もね。

暑い夏、仕事を終えて、涼しい部屋でDVDを見る、なんて幸せ(笑)
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