ありがたいなぁ、と感じるとともに、嬉しい。 元号候補を提出された石川先生の漢詩の講義を大学時代に一年間受けた。恩師の近況がまぶしい。 卒業後もラジオ出演などで謦咳に触れる機会もあり、親しみは風化することがない。本人は否定されているが、令和の提出者とされる中西進先生にもちょっと訳ありで授業を受けたことがある。 不思議な縁から、新元号になつかしみを覚える。