◆ふっつふっつ・・・好かん にかかる意味を強める接頭辞
ふっつふっつ好かん・・・とても嫌いだ ムシズが走るほど嫌いだ 羞恥嫌悪の情を催す 許しがたく嫌いだ
【用例】
人ばエラカシてまで我がん立場ばヨカとけ持って行こだいちゆう卑怯でえずらしかヌヒト根性はふっつふっつ好かん。
【一般語訳】
人を騙してまで自分の立場を良いところに持って行こうという卑怯で唾棄すべきぬすっと根性の輩はムシズが走るほど嫌いだ。
※ふっつふっつ・・・好かん にかかる用例しか記憶にありません。ほかに用例があればコメントください。
《見出し画像は福江の石田城古写真・埋め立て前の東浜(現法務局あたりから撮影したものと思う)》