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のほほん書斎(日高茂和)

(短歌)手に吹く酒精の香り芳(かんば)し

悪夢なる感染猛威は憎けれど手に吹く酒精の香り芳(かんば)し
・・・・・・
冬はインフルエンザなどが流行るので、外で物に触れるのが嫌になるが、アルコール噴霧は気休めになる。香りがよい。うっとりする。陶酔の予兆。
某ドラッグストアが噴霧装置を撤去している。感染してもらわないと関連商品が売れないから戦略であろう、と邪推。
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