先月くらいに、もう中嶋監督は交代した方が良い旨
当欄で書いたことがあります。
けが人が多いこと、打てない事、わるいけれどひいきの選手の起用が目立つこと
投手交代が驚くほどおそいこと、など、書かせてもらいました。
中嶋さんは冷静な人なので、自分のやっていることも客観視できたし(そこが福良西村とは全然違う)たぶん、ペナントレース5位という惨憺たる結果の責任は取るつもりだったのでしょうね。
結果については責任は首脳陣が持つので、選手は思い切りやってほしいと常日頃からいい、いつもえがおで接していたので、選手は三連覇のゆるみもあり、監督に対して馴れ馴れしくなり、怖さが無くなったのでしょう。
前回も書いたように、怖くないボスはよくない。
もちろん、三夜続けて、あとは〇〇コーチに聞いてくれ、とマスコミに向かって部下のコーチに責任転嫁して、そのコーチが心の病になった棒地方球団のような監督は最低だし、立浪のように選手をいじくりまくって変にしてしまう男も退任して当然である。
その意味では、オリックス球団史上、上田さん、仰木さん同様に中嶋さんは名将である。ありがとうございました。
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