22日の契約更改交渉で保留した中日・大島洋平外野手(29)との2回目以降の契約更改交渉に、落合博満GM(60)が同席しないことが25日、分かった。条件の上積みは絶望的となったが、大島はあらためて年俸調停も辞さずに交渉していく覚悟を示した。
初回の交渉で1775万円増の7400万円の提示を保留した。2回目は12月上旬にも行われるが、名古屋市内のホテルで球団納会に出席した西山球団代表は「3回目も4回目も(落合GMが)同席することはあり得ない」と、提示額を最終的に決める人物が不在のまま、2回目以降の交渉に臨むと明言。「球団の提示額が変わることはない」と突き放した。
この日、大島は名古屋市内で「前回から3日過ぎましたが、引く気はありません。(落合GM不在でも)出席者と話をするだけです」と、あらためて妥協する意思がないことを強調。夜に出席した球団納会には落合GMも参加したが、言葉を交わすことはなかった。
凄いな、一度通告したら絶対もうでてこない。
とっても偉い人なんですね、落合GMは。
てことは、大島に反論されたら返す言葉がないから、窮地に追い込まれたら困るから
出てこないって事ですよね。
好き嫌いが激しく、意外に小心な落合らしいな、って思います。
結局臆病なんですね。
白人社会だったら、何回でも出てきますよ。堂々勝負でね。
その結果、仲良くなったりしてね。
この人には無理でしょうね。