その一方で、安樂がいなくなった楽天のキャンプはすこぶる雰囲気が良くなったという。
「キャンプって、こんなに楽しいんですね!最高です!野球って楽しいですね‼」
キャンプイン直後から、そういって声を弾ませていたのは安樂のパワハラ被害に遭っていた若手投手の1人だ。担当記者も、チームに漂う空気の違いを肌で感じたという。
「やっぱり雰囲気が明るくなって、特に若手投手陣は生き生きとしていました。昨年まではキャンプ中でも休みの前日などに安樂に半ば強制的に飲みに連れていかれ、いわれのない説教をされたり、自慢話を聞かされて太鼓持ちをさせられていましたからね。野球に集中できる環境になって、シーズンに向けたいい準備ができているんだと思います」
被害選手たちは安樂が自由契約になっても一様に「絶対に許さない」と口をそろえ、安樂が家を引き払って仙台を去った後も、その動向に神経をとがらせていたという。
(以下略)
被害者たちはっていうのはいいけれど、
一人のタチワル人間が居なくなったくらいで
こんなに、はしゃぐのですかね?
ちょっとは平和でも、また嫌な奴は出て来るだろ。
本当に競争社会なのか?
彼らは少しばかり幼稚で子供っぽくないかと心配してしまうね。
安楽といつどこでどんな背景で遭遇しても今度は負けないように頑張って見返してやるのが
君たちに課せられたものだろうに。