職場の上部団体の役人(天下り)が自宅に電話してくる
という夢を見た。
尊大な天下りだった。
実際には上部団体の担当は責任者で
あたしは、その人と話したことはない。
6月の雨の日、自宅マンション?の前を小田急バスが走っていく。
その役人、いきなり休日のあたしに電話してきた。
話したくなかったので
これから模擬試験を受けに行く
時間がないので、あす、職場にかけてくれと言った。
休みの日に人の自宅にかけてくる無礼を暗に抗議した。
ところが、こいつ、鈍感で尊大な奴。
どうにかならないか、携帯で移動しながら話すこともできるだろうという。
あまりに頑固なので、
じゃあ用件は何?
というと、全国で展開する新しい研修制度のこと、とかいいおる。
そんなこと急ぐことじゃないでしょうとさけぶと、目が覚めた。
天下りが嫌いって思っている、その心が夢に出たな。