これは美談なのか？

大阪市は11日、新型コロナウイルスの治療現場などで防護服の代用品として活用してもらおうと、市内の医療機関に雨がっぱの配布を本格的に始めた。防護服不足を知った松井一郎市長が4月中旬、雨がっぱの寄付を市民らに呼びかけると、4日間で約30万着が集まっていた。市役所に雨がっぱを受け取りに来た病院関係者は「備蓄が底をつきかけており助かる」と話した。


なぜ、政府は医療関係者に十分な装備を提供できないのか？？？

雨合羽を代用品に使うことをさも美談のように伝えることすら
嘆かわしいと思っている。
ミドリ安全などの医療用品メーカーが何のために日夜研究しているのか？？

おかしいでしょう。
こういう報道を当たり前と思っては絶対にいけない。